[12]「あの人が盗撮を・・」不審者通報された義父。悪気がない義父が憂鬱|ママ広場マンガ

前回の話
義実家グループを削除しても、すぐに追加され戸惑うカナコさん、すると「母さんから連絡が来てグループに追加したよ」とコウイチさんに言われ「余計なことを・・」と憤りつつまた削除したのですが・・何度削除しても追加され、うんざりしたカナコさんは義実家グループのメッセージを見ないようになり・・

悪気がない義父が憂鬱[12]突然声を掛けてきたのは・・え?警察!?


ある日、買い物に行ったカナコさん、

「今日は何作ろうかな・・あ!白菜が安い!今日はお鍋にしようかな・・」
と思っていたところ、

「カナコさーん!カナコさーーーーん!!」
そう呼ばれて辺りを見回していると、

「あの、今よろしいでしょうか?」
声を掛けてきたのは・・

け、警察ーーーッ!?

「え!?あっ・・はい!」
「今、あの方があなたを盗撮していたようで」
警察が指をさす方を見るとそこには・・

「え??あっ!お義父さん!!」

なんと義父が警察に取り押さえられていて・・
「あっ・・身内の方でしたか?」

「いえ・・義理の・・あの・・また私を写していたのでしょうか?」
「この辺りの不審者情報が増えていまして、声をかけたらあなたのことを撮影していたようで・・」

「あっ・・そうですか・・あの・・私・・義父から勝手に撮影されて困っていて・・注意をしていただくことは可能ですか?」
と警察に相談したカナコさん、すると、

「・・・わかりました!」

そう言って警察官は義父の元に駆け寄り・・・

最終話に続きます。
最終話

ママ広場オリジナルマンガ「悪気がない義父が憂鬱」は毎日更新します。お楽しみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

脚本・編集:ママ広場編集部   作画:さいとうにこ

にこ
子育て、日常記録を描いています!
長男とーくん(小3)、次男おーくん(年中)、長女いーちゃん(2歳)

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