[12]「お控えください」は遠慮がちにやってもいい?注文しない義母|ママ広場マンガ

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前回のお話

ヒロユキさんが帰宅すると義実家であったことを話してくれました。マリさんに注意され落ち込みながら話すヒロユキさん。アキナさんは心の中でマリさんに感謝していました。ですが、ヒロユキさんは「ルールがあるんだったら張り紙とかさ、書いてなあいんだったら別に悪くなくない?」と言い始め、アキナさんは「ヒロユキは自分都合で物事を解釈しすぎじゃない?」と伝えました。「例えばさ、『ご遠慮ください』とか『お控えください』ってどういう意味かわかる?」とアキナさんは1つの例を出しました。

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注文しない義母[12]禁止じゃないから大丈夫

すると夫は「やめてくださいって意味だよね。」と答えました。
私は「うん。でもさ、世の中には禁止って書いてないから大丈夫。遠慮がちにやってもいい。控えめにやってもいいって考える人もいるの。」

「言葉の意味を間違えていった場合は仕方ないけど『だったら禁止って書けばいいじゃん』って人もでてくるのよ。わかる?」と聞きました。

「いや・・・その場合とオレのは違うだろ?」と言う夫。
「自分都合で考えるってことは同じなのよ。私的には。お店に迷惑かけてないだろって時点で・・・」

「自分がなにも頼まない場合は外食に誘わないでほしいし、だから、私の気持ち伝わらないならお義母さんとは申し訳ないけど外食は控えたい。」

「申し訳ないけど・・・ミナトにあなたのような考えを持って欲しくないから」と私の意見を夫にしっかり伝えました。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
3歳boyママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。

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