[5ー2]すべて却下の私の意見。憧れだったキッチンは絶望的に。自己中な夫と義父母同居|ママ広場マンガ

前回の話
それから数日後、同居して住む一戸建ての家について、義両親と家族会議をすることになったユイさん、何とか回避しようとがんばるも完全に4対1、義両親に強く言える訳もなく「泣きたい・・でもゴネて関係を崩したくない・・せめて憧れのキッチンだけでも」と思っていたところ、「話もまとまった」と義母が言い出して・・

自己中な夫と義父母同居[5-2]内装は全て義母が決める

(同居・・一生・・一戸建て・・)
ユイさんがぼんやり考え事をしていると、

「内装の事なんだけど、お父さんと話し合ってこんな感じにしようかと・・」
とさとしさんに話す義母、

「おっ、いいじゃん~!趣味の部屋もあるし最高!」
とウキウキするさとしさんに、

「いいでしょ~!ナオくんの部屋もあるわよ~!」
とご機嫌な義母、

ユイさんが慌てて
「あのっ、キッチンなんですが・・」
と声を掛けると

「あ!キッチンね!大丈夫よ!もう決めてあるから!」
とにっこり笑顔で言い出す義母・・

(はい・・?なに勝手に決めてんの!?怒)
ユイさんが心の中で呟きながら

「あっ、違います・・私、こういうのが良くって・・」
と義母にイメージ画像を見せました。すると、

「どれどれ?あー・・・」

「私イヤよ!そんなの・・!」
と言った後で、さとしさんをチラリと見ながら

「内装は私に決めさせてくれる約束でしょ?」
と義母がさとしさんに言うと、

「やべっ・・ハハハ・・」
そこには苦笑いをするさとしさんの姿が・・

それを見ていたユイさんは

(はあああああ!?約束なんてしてませんけど!!)

と怒りに震えるのでした・・。

続きます

ママ広場オリジナルマンガ「自己中な夫と義父母同居」は毎日更新します。おたのしみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲してしています。

脚本・編集:ママ広場編集部   作画:dechi

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