[5]勝手に合鍵を作った義母|プライバシーのかけらもない!夫にすら相談せず合鍵を作っていた義母

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前回のお話

ある日、5歳の娘ヒナちゃんと帰宅したアキさん。すると、同居しているわけでもない義母がなぜか家の中にいて唖然とします。理由をたずねると、義母は平然と「合鍵を作った」と話しました。勝手に合鍵を作られていたことに驚くアキさんをよそに、義母はやりたい放題。ヒナちゃんのジュースを勝手に飲み干したり、当たり前のように夕飯を催促したり、さらにはヒナちゃんのお気に入りの絵本を手に取り、「ショウくんに貸してくれない?」と頼んできます。まだ読んでいる途中だったため、「これは今度ね」と涙目で断るヒナちゃん。しかし、義母は「お姉ちゃんなら貸せるでしょ?」と無理やり絵本を借りようとします。義母の暴走に限界を感じたアキさんは、何時ごろ帰るのかたずねますが、義母は帰る気配がまったくありません。埒が明かなくなったアキさんは、夫のヒロムさんに助けを求めることにしたのでした。

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夫にすら、合鍵を作ることを相談していなかった

何時になったら帰るのか聞いても、「まだいるから大丈夫」と、うちに居座る気満々の義母。私は部屋を出ると、すぐに夫のヒロムに電話をかけました。この時間なら、仕事は終わっているはずです。4コール目でようやくつながり、電話の向こうから「もしもし~、何かあった?」というヒロムの声が聞こえてきました。

「今、お義母さんが来てて、ヒロムに連絡したって言ってるの」そう伝えると、ヒロムは「え?連絡?メッセージまだ見てない」と答えました。・・・もしかすると、義母はあえてヒロムがメッセージを確認できない時間帯に送ったのかもしれません。

するとヒロムが、「でもさ、母さんが来ても家には入れないだろ?」と聞いてきます。やっぱりヒロムも、義母が合鍵を作ったことは知らないようです。「あのさ、お義母さんに鍵貸したことある?」そうたずねると、ヒロムは「あっ!ちょっと前に、先入っててって渡した」と言いました。

きっと義母は、そのときに合鍵を作ったのでしょう。てっきりヒロムが「合鍵を作っていい」と許可したのかと思っていましたが、どうやら彼も何も聞かされていなかったようで、「え・・・嘘でしょ?勝手に?」と驚いていました。

「ヒロムがいいよって話したのかなって思ってた」と苦笑いしながら伝えると、ヒロムは「違うよ、言わないよ!」と必死に否定しました。私は続けて、「あと、今日パスタの予定だったけど、お義母さんが気分じゃないって・・・事前に来ることが分かってたらちゃんと作れたのにごめん」と伝えます。

私一人では、話の通じない義母に到底太刀打ちできる気がしません。それに、あの義母のことだから、私が買ってきたお惣菜にも文句を言いそうです。そこで、仕事終わりのヒロムを駅まで迎えに行ったついでに、義母の夕飯を選んでもらうことにしました。

「先に入ってて」と鍵を渡したときに、ヒロムさんに何の相談もなく合鍵を作った義母。いくら身内とはいえ、息子家族の家の合鍵を勝手に作るなんてあり得ませんよね。義母の辞書に『プライバシー』という言葉はないのでしょうか。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ

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