[10]勝手に合鍵を作った義母|夫が私の味方でよかった。優しくて常識的な夫は非常識で嫌味な義母と正反対

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前回のお話

ある日、5歳の娘ヒナちゃんと帰宅したアキさん。すると、同居しているわけでもない義母がなぜか家の中にいて唖然とします。理由をたずねると、平然と「合鍵を作った」と話した義母。勝手に合鍵を作られていたことに驚くアキさんをよそに、義母はやりたい放題。ヒナちゃんのジュースを勝手に飲み、当たり前のように夕飯を催促し、さらにはヒナちゃんのお気に入りの絵本を娘の子に強引に借りていこうとする義母。義母の図々しさに限界を感じたアキさんは、夫のヒロムさんに助けを求めます。帰って来たヒロムさんは、すぐに合鍵の返却を求めるも義母は拒否。ヒロムさんは義母の非常識な行動の数々を非難し「このままだと嫌われても仕方ないことしてるよ」とはっきり伝えるも、家族なのだから何をしても大丈夫と思っている義母はポカンとし、アキさんが義母に気を遣っていることをヒロムさんが伝えても「仲がいいから遠慮はしなくてもいいでしょ」と自分が非常識なことをしている自覚はゼロ。自分の気持ちばかりを主張し相手の気持ちを考えない義母に、ヒロムさんは大きな溜息をついて呆れます。

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夫は義母じゃなく私の味方

家族という言葉を自分に都合よく解釈し、仲がいいから遠慮は不要と考えている義母。義母の言動は信頼関係を崩しかねないとヒロムが必死に伝えてくれましたが、「私だって家族なのにどうしてアキさんのことばかり信用するの?」と被害者ぶるので、ヒロムも呆れて溜息をついていました。

これ以上話しても義母には理解してもらえないと思ったのか「とりあえず、ご飯食べたら送っていくから」とヒロムが言うと、「・・ホント冷たいわね」と不機嫌そうに答える義母。「絵本も、ヒナが良いって言ったのだけ持って行ってね」と釘を刺すと、

義母は「わかったわよ!」とぶっきらぼうに声を荒げ「あーあ、息子を奥さんに取られちゃったわ~。いい気味って思ってるでしょ?アキさんは」と嫌味っぽく言いました。すかさずヒロムが「言い方!アキはそんな事思ってないから!」と私を庇ってくれましたが・・、

私は心の中でこう返しました。「えぇ、思ってますとも。どうしてお義母さんからヒロムみたいな人が生れたのかわからないくらい、この人と結婚して良かったと思ってますとも」でも、こんなこと面と向かって言えるはずもありません。

義母には「あ・・いえ。そんなことは」と否定しておきました。「ほら、僕の言った通りでしょ?」とヒロムに言われ、「はいはいはいはい。わかりました~」と面白くなさそうな義母。

「気分が悪いから今日は帰ります!」と不貞腐れる義母は、ヒロムが「送っていくよ」と声をかけても「結構です」と断り、「じゃ、合鍵返して」と言うと「それはイヤです!」と断固拒否。なんなのよもう・・。合鍵は返して欲しいけど・・ひとまず今日のところは一刻も早く帰ってください、お義母さん。

自分の非常識な言動を棚に上げ、息子に責められるとへそを曲げ、嫁への嫌味は忘れない義母・・。なんて厄介なのでしょうか。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ

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