前回の話
二学年差を希望して妊活を開始したマキノさん、それから半年ほど経った頃、めでたく授かった第二子、その後痛感した一人目育児との違いとは、「つわり中のノンストップ育児」でした。話の通じない子どもを相手にしながら、振動やごはんが炊ける匂いで誘発されるつわりに耐える日々・・。横になったりしながらなんとか騙しだましくうちゃんの相手をしていたのですが・・
一人目との違い2)抱っこと不正出血・・
妊娠中、大事な赤ちゃんを守る母体・・重いものは持たない、激しい運動はNG・・など体の負担になることはなるべく避けて過ごしたい・・
第一子を妊娠した時は働いていて、
「ちょっと重いけど大丈夫かな?」
など、些細なことでも敏感になったし、布団の上げ下ろしも里帰り中は親から止められたりしたのですが、
しかし、そうも言ってられないのが二人目妊娠中で・・上の子が小さいと、当然抱っこの機会も多くなるわけなのです・・。
(この時第一子13キロ・・汗)
一人目との違いその1:上の子の抱っこ
そして・・
「そろそろ自分で登れるようになって欲しいな~」
「ないっ。ママだっこ!」
そう言われて抱っこしたまま階段を・・
一人目との違いその2:上の子の抱っこ~階段昇降付き~
我が家は戸建て、しかも三階建て、くうちゃんは階段の昇り降りができず抱っこ移動でした。
「こんなに重いもの上げ下げして大丈夫なんだろうか・・」
と疑問に思うことも・・
くうちゃんの抱っこに毎日の公園通いの日々、
妊娠5ヶ月、この頃はつわりもかなり治まり安定期に入ったのもあって、今のうちにくうちゃんとの時間を楽しもうという気負いもあったかもしれません。
一人目妊娠時とのギャップに不安を感じつつ、「仕方がないもの」と毎日を送っていたのですが・・
「・・え?なにこれ・・?」
そして、原因は定かではなかったものの不安は的中・・
「血が・・・え・・これって・・・」
「・・・どうしよう」
一人目との違いその3:不正出血・・
続きます
次の話
マキノ
元気姉弟を子育て中の主婦。SNSで育児絵日記を描いています。
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気をつけていても無理をしてしまう状況に陥ってしまうこと・・確かにありますよね・・。マキノさんも・・そして赤ちゃんも・・心配です!
[ママ広場編集部]