お腹の赤ちゃんを狙う義姉

太一と電話で話していたその時、突然背後から何者かに襲われ、倒れ込んでしまった私。目の前に立つ人物を見上げると、そこには玲美さんの息子れおくんの姿がありました。どうやら玲美さんにうまくそそのかされ、妊婦の私を攻撃したようです。子どもを利用してまでこんなことをするなんて・・・。私はれおくんを褒める玲美さんをにらみつけました。
「ママ、みきちゃんもう平気?」不安そうにたずねるれおくんに、玲美さんは「まだじゃない?ワルモノはまだ美希ちゃんのお腹にいる気がする」そう言って、私のお腹を指さしました。まさか、お腹の赤ちゃんを狙うつもり!?私はとっさに「やめて!」と叫びました。

私の必死な形相に驚いたのか、れおくんは声を震わせながら「ママ・・・?みきちゃんが嫌がってるよ」と不安そうに玲美さんを見上げます。しかし、玲美さんは「いいのよ美希さんは悪者だから、ママのためにやっつけてくれる?」と静かに微笑むだけ。

嫌がる相手を攻撃してはいけないと感じたのでしょうか。れおくんは「え・・・ボクやだよ」と声を詰まらせ、泣き出してしまいました。私は咄嗟にれおくんを引き寄せてぎゅっと抱きしめます。そして、玲美さんを強くにらみつけながら「ちょっと、子どもになにさせてんの」言いました。

すると玲美さんは鬼のような形相で「あんたが悪いんでしょう!そのお腹の子だって誰の子だか」と私を怒鳴りつけてきました。私は彼女をこれ以上刺激しないよう、「それはあなたの勘違いだって・・・とにかく、すぐに出ていかないなら警察呼びますよ」と、できるだけ冷静に言い返します。

「絶対、許さないから!」玲美さんはそう捨て台詞を吐き、れおくんを残して部屋から出ていきました。私はわんわんと泣くれおくんを抱きしめながら、安堵のため息を漏らしました。
嫌がる美希さんを気遣うれおくんとはに対し、玲美さんは笑顔のまま「やっつけなさい」と命令。挙げ句の果てには、不安で泣き出したれおくんを置き去りにし、そのまま家を出て行ってしまいました。母親として、あまりにも無責任すぎて言葉を失いますね。
※ストーリーはフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:ポジョ
在宅デザイナーの主婦です。息子と夫、そして猫と暮らしています。
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子供に妊婦のお腹襲えって言って流産させようとするとか子供を殺人犯にしたいのか?
これは義兄・義母・その他もろもろに情報を共有して義姉を隔離しないと主人公だけでなくお腹の赤ちゃんや義姉の子供にまで危害が及ぶよ。
とにかく急がないと!猶予はないよ。