【6最終話】家族旅行の荷物番!?結局は自分が楽しみたいだけだった・・|悪気がなかったら義母は何をしてもいい??

前話からのつづき

前回、お部屋で食事・・のはずがお義母さんの手違いでレストランに行くことになったひとみさん。せめて食事だけでもという願いも叶わず、突然泣き出してしまったまおちゃんを抱きかかえて二人で先に客室へと戻ってきたのですが・・腑に落ちない状況が続き、もどかしさが隠せません!




部屋に戻ってまおと二人になり、ふと思いました。
お義母さんに悪気はなく、良かれと思ってやっているだけ・・・そう頑張って言い聞かせてきたけれど、何のために私はここにいるのか?あらためて考えても全くわからず、なんだか泣きたくなってきました。

そしてしばらくした頃・・・楽しそうに笑いながら3人が客室に戻ってきました。

・・・。上手く返事も返せなくなっていた私に追い打ちをかけたのは、私とは裏腹にとても楽しそうな様子のお義母さんでした。







さすがにお義父さんと尚弥はお義母さんの言葉に驚き、本来の目的を話してくれましたが、お義母さんはせっかくだからと温泉に入りたい様子。
正直、みんなでいるより、まおと2人の方がよっぽど気持ちが落ち着くため3人には温泉に入ってもらうように伝えました。
サプライズが大好きなお義母さん。私のためと言いながらも、自分がしたいことをやるお義母さん。尚弥にまかせっきりにせず、私がもっと事前に確認しておかなければいけなかった。このままだと私とまおは今後も振り回されるに違いありません。
このことがあってから、お義母さん達からの提案で目的地がわからないお出かけは一切しないと心に決めました。。

【完】

※この漫画は実話を元に編集しています
[脚本]ママ広場編集部
[イラスト]dechi

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ああ・・どうしても心のざわざわがおさまりません!!ひとみさんの防御策・・もっともです!!お義父さん、尚弥さん・・もっとなんとかしようがあったのでは!?それにしても・・このままではよくない気がします。続編でひとみさんを応戦したい!!そんな声がたくさん聞こえてきそうです。
[ママ広場編集部]

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