夫は義母じゃなく私の味方

家族という言葉を自分に都合よく解釈し、仲がいいから遠慮は不要と考えている義母。義母の言動は信頼関係を崩しかねないとヒロムが必死に伝えてくれましたが、「私だって家族なのにどうしてアキさんのことばかり信用するの?」と被害者ぶるので、ヒロムも呆れて溜息をついていました。
これ以上話しても義母には理解してもらえないと思ったのか「とりあえず、ご飯食べたら送っていくから」とヒロムが言うと、「・・ホント冷たいわね」と不機嫌そうに答える義母。「絵本も、ヒナが良いって言ったのだけ持って行ってね」と釘を刺すと、

義母は「わかったわよ!」とぶっきらぼうに声を荒げ「あーあ、息子を奥さんに取られちゃったわ~。いい気味って思ってるでしょ?アキさんは」と嫌味っぽく言いました。すかさずヒロムが「言い方!アキはそんな事思ってないから!」と私を庇ってくれましたが・・、

私は心の中でこう返しました。「えぇ、思ってますとも。どうしてお義母さんからヒロムみたいな人が生れたのかわからないくらい、この人と結婚して良かったと思ってますとも」でも、こんなこと面と向かって言えるはずもありません。

義母には「あ・・いえ。そんなことは」と否定しておきました。「ほら、僕の言った通りでしょ?」とヒロムに言われ、「はいはいはいはい。わかりました~」と面白くなさそうな義母。

「気分が悪いから今日は帰ります!」と不貞腐れる義母は、ヒロムが「送っていくよ」と声をかけても「結構です」と断り、「じゃ、合鍵返して」と言うと「それはイヤです!」と断固拒否。なんなのよもう・・。合鍵は返して欲しいけど・・ひとまず今日のところは一刻も早く帰ってください、お義母さん。
自分の非常識な言動を棚に上げ、息子に責められるとへそを曲げ、嫁への嫌味は忘れない義母・・。なんて厄介なのでしょうか。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
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