[25]子どもの名前を勝手に変えた夫|どうすればいいの?パパが大好きな娘を見ると離婚に踏み切れない

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前回のお話

妊娠中に夫婦で娘の名前を「ナナ」と決めていたのに、夫のショウタさんに義母が考えた「サチコ」という名前で勝手に出生届を提出されてしまったナエさん。怒りと悲しみを抱きながらも受け入れたナエさんでしたが、その後も、夫婦で決めたことを義母の意見で簡単に変えてしまうショウタさんに不満は募る一方。それでも娘のためにと我慢してきましたが、2人目を産むタイミングまで義母の意見を優先しようとするショウタさんについに我慢の限界。「これ以上お義母さんの言うことを聞くならもう一緒にはいられない」と訴えますが、ショウタさんは「母さんは良かれと思ってしてくれてる」と真剣に取り合いません。娘にとっては良い父親なので離婚は思い留まるものの、それ以降も2人の意見は平行線。その後、悩んだ末にナエさんは2人目を妊娠・出産。ショウタさんに出生届が渡らないようにして、息子には自分の考えた「エイタ」という名前をつけることができました。しかし、納得できない義母は自分のつけたかった「ノブヒコ」という名前の入った五月人形と鯉のぼりをナエさんの実家に無断で送りつけました。しかも、ショウタさんはそれを事前に知りながら止めもせず「母さんはノブヒコって名前に愛着があっただけ」と義母の肩を持ちました。自分は関係ないという態度のショウタさんが許せないナエさんは、義母にはエイタくんを会わせないと宣言し、子どもたちを連れてしばらく実家へ帰ることに。実家に帰ったナエさんは「やっぱり離婚した方が良かったの?私間違ってたの?」とお母さんの前で涙を流します。「ゆっくり考えよう。いつまでいてもいいからね」と寄り添ってくれるお母さんに、五月人形と鯉のぼりを送り返してほしいとお願いしました。

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娘はパパが大好き

義母の非常識な行動に怒る私を見たショウタは、私を宥めながらも義母を庇う発言をし、自分は何も関係ないかのような態度。非常識な義母はもちろん、それに対して何も言わないショウタにも私が怒っていることに全く気付いていないのです。もう愛想が尽きました。私は義母にはエイタを会わせないと決め、しばらく子どもたちを連れて実家へ帰ることに。義母が送りつけてきた『ノブヒコ』と名前が入った五月人形と鯉のぼりは、母に頼んで送り返してもらいました。

翌日。「ママ~、パパは~?パパはばあばのお家来ないの~?」とサッちゃんに聞かれ「パパ?うーん・・どうだろうな~」と言葉を濁すと、「パパに会いたいな~」とサッちゃんがぽつりと言いました。

「サッちゃんはパパのこと好き?」と聞くと、満面の笑みで「うん!だーいすき。ママもエイタくんもだーいすき」と無邪気にサッちゃんが言うので胸がギュッとなりました。

すると、サッちゃんが「こんどね、みんなでねー、キリンさん見に行きたいの~」と言うので「キリンさん?」と聞き返すと、どうやら私が出産で入院中に、動物園に行く約束をショウタとしたようでした。

「いついこっか?サッちゃんたのしみなんだ~。パパはやく来ないかな~」とウキウキしているサッちゃんを見て、私は何とも言えない気持ちになりました。

夜、すやすや眠るサッちゃんとエイタを見ながら、私はどうするのがいいんだろう・・と何度も何度も考えました。私のショウタへの気持ちは完全に冷めてしまったけど、サッちゃんはパパのことが大好き。それに、ショウタは子どもたちにとっては良いパパ・・。考えても考えても、答えは出ません。

サッちゃんは本当にパパが大好きなのですね。サッちゃんが悲しむかもしれないと考えると簡単には離婚に踏み切れないのが苦しいですね。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

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