[10]女に学歴はいらない|うちはホテルじゃない!嫁に夕飯の準備を押しつけ、観光に出かけた義両親と夫

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前回のお話

結婚挨拶で、モエさんの学歴や出産の予定について失礼な発言をするタケルさんの両親。タケルさんもかばってくれず、「俺と結婚したいなら少しは我慢して」と言う始末。今度何かあれば抗議してくれるという言葉を信じたモエさんでしたが、披露宴でも義両親や親族から見下すような発言が続きます。さらに義母は、モエさんに相談もなく「将来はこちらに戻って家を手伝ってほしい」と参列者の前で宣言。驚いてタケルさんを見ると、彼は気まずそうに目を逸らします。義両親とは金輪際関わりたくないと思ったモエさんは、タケルさんに「縁を切るか離婚するか選んで」と詰め寄ります。世間体を気にしたタケルさんはモエさんの要求をのみ、それ以降は一人で実家に帰ることに。しかし第一子のマヒロちゃんが生まれると、タケルさんは両親に孫を会わせるため、モエさんに何の相談もせず義両親を呼び出します。歓迎していないのにもてなされる気満々の義両親と、お茶を出せと指示を出すタケルさんに限界を感じたモエさんは、タケルさんにホテルの予約完了画面と「早く出て行け」というメッセージを送ったのでした。

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図々しいにも程がある義両親

義両親の非常識すぎる言動に我慢できなくなった私は、無言でスマホを手に取り、タケルにホテルの予約完了画面と「早く出て行け」というメッセージを送りました。これ以上、義両親と同じ空間にいたくありません。一秒でも早くこの人たちを追い出したい。

私からのメッセージを見たタケルは、「そうだ、母さんたち観光するって言ってたじゃん。今から行こうか?」と義両親に声をかけます。義母は「ん~それもそうね。じゃ、モエさん夕飯までには帰るから支度お願いね」と言い、上機嫌で出かけていきました。

タケルたちが出て行ったのを確認した私は、冷めた目でスマホを取り出すと、『夕飯は作らない』『なんなら、タケルも帰ってこなくていい』『ホテル代はうちからは支払わないから』とメッセージを連投します。

義両親をうちに泊めるなんて絶対に嫌です。近くにホテルもあるのだからそこに泊まればいいのに、なぜタケルは頑なにうちに泊めようとするのでしょうか。『明日以降は自分で予約して!絶対にうちには泊まらせないで!』そうメッセージを送ると、私は深くため息をつきました。

義両親は、相変わらず何も変わっていませんでした。マヒロを見に来たと言っていましたが、私に嫌味を言いに来たとしか思えません。義両親にも腹が立ちますが、私に相談もなく勝手に2人を呼んだタケルも信じられません。

私が嫌がると分かっていて呼ぶなんて、どうしてそんなひどいことができるのでしょうか。だけど元はと言えば、そんな男と結婚した私がバカだったのかもしれません。

なぜ義両親の分の夕飯まで、モエさんが用意しなければならないのでしょうか。観光に行くのなら、外で食べてくればいいのにと思ってしまいます。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ

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