[17]超ウザクズ男|子どもが産まれても何も変わらない夫。家事も育児も妻にまかせて知らんぷり

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前回のお話

産後間もない妻スズカさんと娘を置いて、飲み会三昧の夫タカシさん。不満を口にすると「嫌なら離婚する?」と別れをちらつかせるタカシさんに捨てられるのが怖くて、ずっと我慢を続けてきました。付き合っている頃から、スズカさんはいつもタカシさんの言いなり。不安や不満を感じながらも、タカシさんに惚れていることもあり、捨てられるのが怖くて強く言い出せずにいました。それでも、結婚して子どもが生まれれば変わるはずだと一縷の望みをかけ、タカシさんと家族になることを決意します。しかし、妊娠後もタカシさんは自分中心の生活を続け、つわりに苦しむスズカさんを気遣う様子もありません。両親学級に一緒に参加すると約束したにもかかわらず、前日になって「その日みんなでバーベキューだった」とあっさりキャンセル。自分で使ったバーベキュー道具の片付けさえスズカさんに押しつけようとする一方で、「そんな風で子育てできんの?」と、自分のことは棚に上げて彼女を非難します。あまりにもひどい扱いに離婚がよぎったスズカさんでしたが、最後には優しくしてくれるタカシさんと、お腹にいる赤ちゃんのことを考えると、別れる決断はできないのでした。

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子どもが産まれたら変わってくれるはず!

タカシの言うことばかり聞くのは、もう疲れました。ここまで自分をすり減らして、彼と一緒に居続ける意味はあるのかな。だけど、私のせいでパパがいなくなったら、赤ちゃんが悲しむかもしれません。私が頑張れば、我慢し続ければ、赤ちゃんから父親を奪わずに済みます。

家に帰ると、タカシは私を優しく抱きしめて「さっきはごめん」と謝ってくれました。どれだけ私を雑に扱っても、最後には私を必要としてくれる。それに、きっと子どもが生まれたら変わってくれるはず・・・。そう思うと、どうしても離婚に踏み切れませんでした。

だけど、タカシは子どもが生まれても何も変わりませんでした。子どものお世話はすべて私まかせ。夜泣きの対応でほとんど眠れないときでさえ、タカシは助けてくれません。それどころか「俺、明日も仕事なんだけど?静かにさせられない?」と無理難題を言ってきます。

しかも「今育休中で昼間家にいるんだから、光熱費は折半じゃなくて少し多めに払ってもらっていい?」と耳を疑うようなことまで言ってきました。「えっ?でも」と口を挟もうとしても、「でもじゃないから」と押し切られ、育休中で収入が少ないにもかかわらず、私は光熱費を多めに負担させられました。

子どものお世話で精いっぱいで、とても自分の時間なんて持てない私。だけどタカシは、子どもが泣いていようが、妻がやつれていようがお構いなしに、独身時代と変わらない生活を送っています。もちろん家事も一切やりません。それなのに、家事が完璧にできていないと文句を言ってくるので困ってしまいます。

子どもが熱を出しても、心配するどころか「頼むからうつすなよ、俺は明日も仕事なんだから迷惑かけないで」と顔をしかめるタカシ。タカシにとって、私たちは一体なんなのでしょうか。

子どものお世話もスズカさんのフォローも一切しないタカシさん。父親どころか、もはや同じ家に住んでいるだけの他人ですよね。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ポジョ

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