[21]子どもの名前を勝手に変えた夫|信じられない!2人目の子の名前もこっそり変えようとしていた夫

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前回のお話

妊娠中から娘の名前を「ナナ」と決め、生まれるまで呼びかけていたナエさん。しかし、夫のショウタさんが出生届を提出する際、義母が考えた「サチコ」に勝手に変更してしまいます。その後も義母の意見ばかりを優先するショウタさんに、ナエさんの不満は募る一方。それでも娘のために我慢してきましたが、2人目を産むタイミングまで義母の意見を押し通そうとするショウタさんについに限界を迎えます。「これ以上お義母さんの言うことを聞くならもう一緒にはいられない」と訴えても、ショウタさんは「母さんは良かれと思ってしてくれてる」と聞く耳を持ちません。ナエさんは2人目の出生届は絶対に自分が出すこと、義母からのプレゼントも今後受け取らないことを宣言。その後は義母からプレゼントが届いても開けずに放置しました。すると、それを快く思わなかったショウタさんは、ナエさんがプレゼントを受け取らないことを義母に告げ口。これで自分が優位に立ったと思ったショウタさんでしたが、ナエさんは焦るどころか笑顔で「断ってくれてありがとう」とショウタさんの嫌味を打ち返したのでした。

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あらかじめ手をまわしておいて正解だった

ショウタが義母に電話をしてくれたおかげで、義母からのいらないプレゼントを受け取らずに済むようになりました。ショウタは私の予想外の反応に戸惑っていましたが、このくらい分かりやすく伝えないと、きっと分かってくれません。

きっぱりと断ったこともあり、義母からの印象は最悪です。すっかり嫌われた私には、義母は一切連絡を寄越さなくなりました。なので、義実家に行くのはショウタとサチコの2人だけ。義母に会わずに済むので、私はこの関係がとても心地よかったです。

あの日以来、義母のことに関しては、完全に冷戦状態になった私たち。だけど、それ以外の面に目を向けると、ショウタは子煩悩でいいパパです。サチコのことも可愛がってくれるし、お世話もしっかりしてくれます。そんな一面もあるため、腹立たしい気持ちはありつつも、離婚には踏み切れませんでした。

そして悩みに悩んだ挙句・・・2人目を妊娠、出産しました。この子には、サチコのような思いを絶対にさせません。「出生届は私に渡してもらえますか?夫に渡したくなくて」看護師さんにそうお願いすると、「ナエさんに直接渡すので大丈夫ですよ、安心してください」と言ってくれました。

すると私の読みどおり、ショウタが出生届を探しにやってきました。「あの~、出生届って・・・」ショウタがたずねると、看護師さんは「ナエさんにお渡ししましたよ!」と答えました。それを聞いたショウタは、がっくりと肩を落とします。

ベッドでエイタの様子を見ていると、ショウタがやってきて「あのさ、出生届ってどうなってる?」と聞いてきました。やっぱり来た。あらかじめ看護師さんに話しておいて正解でした。「どうして?エイタの名前も変えたいの?」私がにらみながらたずねると、ショウタは「いや、そんなことないけど・・・」と言葉を濁しました。

サチコちゃんだけでなく、2人目のエイタくんの名前まで変えようとしていたショウタさん。今回はナエさんが事前に手を回しておいたおかげで事なきを得ましたが、あれだけ言ったのにまた同じことをしようとしていたとは呆れてしまいますね。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

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