[25]育休夫のお手伝い育児|手伝い程度の家事育児なら全然ダメ。先輩からの鋭い指摘に動揺する夫

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前回のお話

出産予定日間近、夫の哲太さんから突然「育休を取る」と言われ、驚きつつも心強く感じていたあかりさん。長男ヒカルくんが誕生すると、哲太さんは積極的に育児に取り組み、周囲から「恵まれている」と言われたあかりさんは自分でもそう思っていました。しかし、哲太さんは家事も育児もやってはくれるものの、面倒な部分はあかりさん任せでどれも中途半端でモヤモヤが募るあかりさん。それなのに両親や義両親からは「哲太さんに感謝して」と言われ、誰にも気持ちを理解してもらえず辛さを感じます。あかりさんはストレスが増え、哲太さんは頑張っているのに文句ばかり言われるとお互いにイライラ。ヒカルくんの3ヶ月健診の日、着替えを2セット持っていこうとするあかりさんに「そんなにいらない」と馬鹿にしたように言った哲太さんですが、うんち漏れやミルクの吐き戻しで着替えが2回必要になると、1セットしかないことをあかりさんのミスのように言いました。これまでの不満も重なり、怒り心頭のあかりさんは「あなたの子育ては言われたことややりたいことをやってるだけ」と我慢してきた不満をぶつけ、ヒカルくんと病院を飛び出し、家族ぐるみで仲良くしている哲太さんの先輩家族の家に行きました。あかりさんから哲太さんの不満を聞いたつぐみさんは、心身ともに疲れているあかりさんを休ませてあげたり、食事を出してあげたりと気遣い、夫の真一さんから哲太さんに話をしてもらう機会を作ります。

1話目から読む

自分の頑張りを語り、妻への不満を漏らす夫

中途半端な家事育児しかしていないのに、自分ではちゃんとやったつもりでいる育休中の哲太さん。不満が爆発したあかりさんが出て行ってしまいましたが、哲太さんはなぜあかりさんが怒っているのかよくわかりません。

哲太さんは、職場の先輩で育休取得の先輩でもある真一さんから食事に誘われました。「真一さんお久しぶりです。お誘いいただきうれしいです。外食久しぶりで・・」と挨拶する哲太さんに、真一さんが「どうだ、育休取ってみて」と問いかけます。

すると、「聞いてくださいよー。あかりのやつ、要求レベルが最初から高くて、せっかく手伝ってるのに文句ばっかりなんです。最近は夫婦仲もぎくしゃくしてて・・子供は本当にかわいいんですけど」とあかりさんへの不満を漏らす哲太さん。真一さんが「なるほど。実際どんなことしてるんだ?」と聞くと、

「そりゃミルクだってあげたりオムツ替えたり・・うんちの時だってちゃんとできますよ?家事だって洗濯・料理、ごみ捨てとかやってるし」と自分がやっていることを次々と挙げていく哲太さん。「結構頑張ってるんだね」と真一さんに言われると「ですよね?」と得意気に言いました。

すると、真一さんは「ただし、それは哲太が一人でやり切ってる場合だけな」と冷めた口調できっぱり。哲太さんは「え?」と固まります。

「完全にあかりちゃんが哲太に任せられるならOK。でも、あかりちゃんのサポートが必要だったり、あかりちゃんの手伝い程度だったら全然ダメ」真一さんからの鋭い指摘に、哲太さんの表情はみるみる曇り、言葉に詰まります。

自分がいかに家事育児を頑張っているかを主張した哲太さんに対し、「一人でやり切ってる場合だけ」と一番重要な部分をビシッと言ってくれた真一さん。戸惑いの表情を浮かべる哲太さんの様子を見ると、やはりあかりさんが何に対して不満を感じているのか理解していなかったようですね。

※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:そうはは。

最新のコメント
  • ひいらぎ より

    「つもり旦那」の「お手伝い育児」
    きっと、仕事もこんな感じなんだろうなぁ。

  • ゆきだるま より

    自己満足なお手伝いほど迷惑なものはない!!
    先輩、きちんとわからせてあげてくださいね。

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