大人の醜い部分を見せつけられた孫たちが不憫・・

あっという間に幹久さんの四十九日の法要も終わり、亜美と菜美、それぞれの家族とともに食事をしていると、輝明さんに遺産のことをたずねられ、幹久さんが残した2通の遺言書を読み上げました。そこには「姉妹仲良く半分に」と書かれていて、それを聞いた輝明さんは、「娘は亜美一人なのに不公平だ」と不満を口にしました。
すると、「私は、遺産はいらないです」と静かに話す菜美。直人さんも「僕は、菜美の思うようにしてもらえば」と言うのを聞いて、「いやー、余裕のあるお二人は、話が早い」と輝明さんが笑い出しました。

でも、「いいえ、お父さんの遺産だもの。お父さんの願うとおりにするわ」毅然とした態度でそう言うと、「お母さん・・」菜美が驚いたように呟いていました。

すると、「だって、菜美さんを育てるのにお金かかってますよね。彼女、大学だって出てるし・・。本当の母親は、ほぼ何も残さず亡くなったって聞いてますよ。そんなの、亜美だけが不幸じゃないですか、おかしいですよ」輝明さんが凄い形相で不公平を訴えてくるのを見て、

「今日はじいちゃんとのお別れの会なのに、なんでつまんない話ばっかりなの?もう食べおわるよ?」と不機嫌そうに言うレンと、「じぃじ、会いたいな・・」と悲しそうに呟くヒナ。二人を見て、「ごめんね。レン、ヒナ」と申し訳ない気持ちで謝りました。

そんな孫たちにも全く配慮せず、「子どもが口を挟むことじゃない、黙ってなさい」と言い出す輝明さんに我慢ができず、「輝明さんこそ。私たちは、本当の家族で、亜美と菜美は姉妹です。口を出さないで」とキッパリ言い放ったのでした。
幹久さんの遺産に一番執着しているのは明らかに輝明さん。レンくんやヒナちゃんが一緒にいる、しかも法要の席で見たくない姿にうんざりです。何も言わない亜美さんの気持ちが気になりますよね。
※ストーリーはフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:ポジョ
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「要らない」と言っても結局揉めてしまう。
それなら、法的に意思表示(相続放棄)すれば良いのでは・・・
なんで両親が悪い、妹も悪い、みたいなレスつくのかな。
綺麗事はいけないこと?
てんで血のつながっていない妻の姪をちゃんと育てたお父さんは偉いよ。
お父さんの愛情を奪った!と僻む姉の気持ちもわからないでもないけど、妹は育ててくれた伯母夫婦に媚をうってきたわけでもなく、負い目があるからいい子で過ごしてきただけ。
両親も妹も非難されても、じゃあどうすればよかったの?って感じ。
養子は養子らしくしてろって?伯母夫婦も差別しろって?
それは違うよね。