逃げる言い訳とブレないしつこさのせめぎ合い

久しぶりに涼介の家に行くと、「何で最近来ないの?会いたくないの!?」とまたしても責められ、「仕事が忙しくて早く帰って寝たいから」と答えると、「だったら早く帰れるしうちに一緒に住めば?」と涼介が言い出し、「えー無理無理!どうやって断ろう」と断る理由を考え込む私。
「えっと・・ここは一人用の家だし、二人で住むには狭いし無理かなぁ。いやぁ~残念、もっと広かったら一緒に住めるのにね~!」私が断る気満々でそう言うと、「じゃあ二人で住める家見に行こう!すぐ!」と涼介のまさかの反応に「えっ!」と驚いていると、「広かったら良いんでしょう?」と涼介が本気で言っていることがわかりました・・。

「同棲は考えていない。(むしろ別れを考えている)」と言えずに、なぜかそのまま部屋探しすることが決まってしまったのです。
と気づけば不動産会社の窓口で「おすすめのお部屋ありますよー!」と店員さんに笑顔で話しかけられていました。

すると、「お金がないから、今すぐなら◯万円くらいまでしか無理」と真顔で言う涼介の言葉を聞いて、「!!(占めた!)」と思った私は、「私は綺麗めで、設備がいいところがいいから(オートロックとか)、ちょっと先送りしてお金を貯めてからの方がいんじゃない?」とすかさず提案してみたところ、「うーん」と考え込んでいる様子の涼介。結局その日はそのまま帰ることになり、私は「これで同棲を先延ばしできる!?」と心の中でガッツポーズをしていたのでした。

そして翌日、涼介の家でのこと。
「昨日の物件だけどさ・・」涼介にそう言われ、「うん?」と答えつつ、部屋探しのことなんてすっかり忘れていた私に、

「ここに決めたから」と物件詳細を差し出されてビックリ!それは昨日「高いから無理だね~」と話していた設備がいい優良物件だったのです。「え!?決めた!?でも高いから無理って・・」私がそう言うと、「母さんに話したら初期費用出してくれるって。不動産会社にも連絡するから。さらに今度紹介したいから実家行こう」と涼介に目を輝かせながらそう言われ、「えーー!!なんか話大きくなってない!?そんな勝手な・・」と心の中では思ったものの、ついつい何も言えずにいたのでした。
「仕事が忙しくて早く帰って寝たい」という涼介さんの家には行かないという断り文句だったはずが、何がどうなって部屋探しに!?しかもいきなり実家で家族にご挨拶?涼介さんはここぞとばかりに外堀を埋めてきましたが、三咲さんの気持ちが全然追いついていないこと・・全く気づいていないようですね(汗)。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
監修・校正:ママ広場編集部 編集:石野スズ
脚本・作画:めめ
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なんでなんで男に距離置きたいとか言えないのなんで?
主人公に全く共感できない。。。
優柔不断な先送り癖と曖昧な態度で、相手を振り回してるようにも見える。
彼氏をヤバい人?と認識してるのに、自分の感情は見せずに察してちゃんで外堀埋められても、まぁ、そうなるっしょとしか思えない。お似合いだから、そのまま結婚したら案外上手くいくかもよ?