[3]恐怖のホテル滞在記|女子旅を満喫してホテルに到着!ところが着いた途端、友人の体調に異変

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前回のお話

何か月かに一度のご褒美旅行を、日々の激務のストレス発散にしている映見さん、美子さん、椎菜さんの仲良し3人組。今回はまだ行ったことのない南の方へ、一泊二日の旅行に出かけることにしました。仕事帰りにいつものファミレスで落ち合い、宿泊するホテルや観光スポットなどを話し合った3人。集合時間まで決めて解散し、それぞれ帰路についたその時、映見さんは首の後ろあたりに、チリッと何かが触れたような感覚を覚えました。周囲を見回しても首を触ってみても、何もありません。不思議には思いましたが、「気のせいかもしれない」と思い直し、そのまま自宅へと急いだのでした。そして、待ちに待った旅行当日。元気いっぱいで楽しい旅行になるはずが、直前まで仕事が立て込んでいた美子さんと椎菜さんは、すでにグロッキーな様子。映見さんも首の後ろに残る違和感が気になり、3人とも本調子とはいえない状態です。それでもせっかくの旅行を楽しもうと、目的地へ向けて出発するのでした。

1話目から読む

美味しいご飯に、綺麗な景色・・・久しぶりの女子旅を満喫!

待ちに待った旅行当日。元気いっぱいで楽しい旅行になるはずが、美子と椎菜は仕事が立て込んでいたようで、すでにグロッキーな様子。かくいう私も、数日前から首の違和感が消えず、本調子ではありません。それでも、せっかく前々から計画していた旅行だし、少し体調が優れないくらいで休むのはもったいない。私は気を取り直して、久しぶりの旅行を楽しむことにしました。

美味しいご飯に、綺麗な景色。目にするものすべてに感動する私たち。体調が万全とはいえない中でも、初めて訪れる土地は私たちのテンションを自然と上げてくれました。

ご当地グルメに観光名所と、休む間もなくあちこちを巡って、一晩お世話になるホテルにやってきた私たち。「あ~、面白かった!」「お腹いっぱいで幸せ~」と、それぞれ感想を口にする私と椎菜の後ろで、美子はなぜか暗い表情でうつむいていました。

美子、午前中より顔色がうんと悪くなっている気がします。「あれ?大丈夫?」そう声をかけると、美子は「あー・・・へーきへーき、椎菜ごめん、荷物頼んでいい?」と、今にも倒れそうな様子で答えました。

「そりゃ構わないけど、そっちこそだいじょぶ?」心配そうに見つめる椎菜に、美子は「平気・・・」とつぶやきながら、しんどそうに膝に手をつきました。「チェックインしてくる!」これはただ事ではないと思った私は、一秒でも早く美子を休ませようと、ホテルのフロントへ急ぎました。

「早くフロントへ・・・!」そう思いながらホテルの入り口をくぐった瞬間、目の前の景色がぐわんと回りました。

女子旅、楽しそうでいいですね。ですが、美子さんはなんだか体調が悪くなってきている様子。直前まで仕事が立て込んでいたと言っていたので、これは早く休ませてあげたほうがよさそうです。ただ、本当に仕事が原因で体調が悪いだけなのかは、疑わしいですね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:八雫紫苑 編集:石野スズ
作画:左近寺しゅうり

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