[1]恐怖のホテル滞在記|ストレス発散旅行の行き先を決めたら体に違和感。不穏な影に気づかない

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日々の激務のストレス発散のために旅行に出かけた映見さん、美子さん、椎菜さんに起こった恐怖体験。実話をもとにフィクションを加えた創作マンガです。

毎日の激務を発散するのは女子旅

仕事帰りに、私は美子と椎菜とファミレスで落ち合っていました。もうすぐ3人で旅行へ行く計画をしているので、この日は具体的なことを決めるために集まったのです。高校の同級生だった私たちは、今ではそれぞれ全く違う仕事をしていますが、こうして時々お休みを合わせて女子旅を楽しんでいます。
今回の旅行は、南の地域のまだ行ったことのない市へ車で訪れることにしました。

宿泊するところや観光名所、食べたいもの、集合時間などが決まり、私たちはファミレスを後にしました。今度は南かぁ・・・前回は北の方だったっけ。相変わらず元気よね、私たち。

私は営業職、美子はデザイナー、そして椎菜は家事代行サービスの仕事をしています。毎日激務を頑張ってこなしているから、時々はストレス発散したいので、気心の知れた3人での旅行は毎回本当に楽しみです。美子は締め切りが近づくと寝ずに仕上げることもあるみたいだし、椎菜は体力も気も使う仕事。2人とも、あのバイタリティはいったいどこからくるのかな。2人の顔を思い浮かべて思わずクスっと笑みがこぼれた瞬間、首の後ろ辺りにチリっと何かが触ったような、虫に刺されたような違和感を覚えました。

今何か触った?あたりを見回しても何も見当たりません。虫にでも刺されたかな?チリっとした気がしたところを触ってみても何ともないようです。気のせいかな。最近疲れていたし。

気にはなりましたが、それよりも早く帰ってスケジュールを調整しようと帰路を急ぎました。この時の私は、得体の知れない『何か』の暗い影がそっと私に近づいていることなど知る由もありませんでした。

怖いことが起こる気しかしない旅行、楽しみにしている映見さんたちですが大丈夫でしょうか。どうか楽しい旅行になりますように。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:八雫紫苑 編集:石野スズ
作画:左近寺しゅうり

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