[5]苦手なママ友|知らないところで晒されていた自分の顔。仲が良いと言いながら、裏では見下されていた

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前回のお話

内気な性格で、人と関わることが苦手な美咲さん。保育園の集まりに行くのも億劫で、いつも気が重くなっていましたが、地味な自分とも仲良くしてくれる怜奈さんのおかげで、楽しい日々を過ごしていました。しかし、怜奈さんが美咲さんと仲良くしているのには、ある理由がありました。つむぎちゃんをトイレに連れて行った美咲さんが戻ると、ママ友の香織さんと怜奈さんが話しているところを目にしました。「怜奈さんって、いつもつむぎちゃんママと一緒にいるよね」そう言われた怜奈さんは、「あの子と一緒にいると、私すごく若くて可愛く見えるでしょ?」と答えたのです。美咲さんが聞いていないと思い、自分を引き立てるために仲良くしていることを堂々と話す怜奈さん。その会話を偶然聞いてしまった美咲さんは、怜奈さんが純粋に自分と仲良くしてくれていたわけではないと知り、大きなショックを受けたのでした。

1話目から読む

自分だけ加工した写真を当たり前のように投稿するママ友

怜奈さんが私と一緒にいる理由は、『自分が若くて可愛いママに見えるから』でした。「素朴で飾らないところが好き」なんて言葉を真に受けていた自分が恥ずかしい。私はずっと、怜奈さんの引き立て役として利用されていただけだったのです。

そんな話をする怜奈さんと香織さんのもとに戻ることもできず、私はつむぎを連れて逃げるように自宅へ帰りました。その日の夜、薄暗い部屋でSNSを開くと、怜奈さんのアカウントを探します。

投稿を見ると、今日撮った写真が早速アップされていました。キャプションには『今日もママ友と癒しタイム!本当にいつも楽しいなー!』と書かれています。怜奈さんしっかりメイクしたカメラ目線の笑顔で写っているのに対し、私の顔は半分目を瞑った状態。とても盛れているとは言えない写りでした。

写真を見た瞬間、私の頭の中に「つむぎちゃんママは、私を勝手に引き立ててくれる」という怜奈さんの言葉が蘇ります。そりゃあ私には、SNSのアカウントを教えないはずです。こんな写真を載せていることを知られたら、大事な引き立て役がいなくなってしまうから・・・。

過去の投稿をさかのぼると、大勢で撮った集合写真の中で、私の顔にだけ『かわいい』としながらも嫌がらせのようなブタ鼻のスタンプが貼られているものも見つけました。今まで何の疑問も持たずに一緒に写真を撮っていたけれど、こういうことだったんだ。ずっとバカにされていたのに、どうして気づかなかったんだろう。

怜奈さんが優しくしてくれていたのは、私と友達になりたかったからではなく、すべて自分のためだったのです。その事実にショックを受け、私の目から涙がこぼれ落ちました。

引き立て役としていいように利用されていただけでなく、SNSでひどい姿まで晒されていた美咲さん。純粋に仲のいいママ友だと思っていただけに、ショックは大きいですよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ

最新のコメント
  • 通りすがり より

    ブタのスタンプはあからさまな嫌がらせだよな
    アンチコメがあってもおかしくないと思うんだが…何にしても一緒に行動する意味がわかったんだからもう会わなくてもいいぞ
    周りにもあの女は性格最悪だとバレていくと思うからほっときな

  • パセリ より

    このゲ◯ママにいつかバチが当たりますように

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