[48]高飛車嫁と献身嫁|最先端が集まるアメリカで一緒に暮らそう。次男嫁の突然の提案に家族が凍りつく

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前回のお話

夫の三雄さんと長男夫婦の誠一さん、まゆみさんの4人で、平凡ながらも幸せな毎日を送っていた幸子さん。しかしある日、次男夫婦から生後2ヶ月のハルトくんを数年育ててほしいと頼まれます。都内の外資系企業に勤める次男の修二さんと妻の恵理子さんは、妊娠を機に実家のサポートを期待して田舎に引っ越してきましたが、幸子さんたちを見下すような態度が続いたため距離を置いていました。しかし、ハルトくんが生まれてすぐに海外赴任することになったため、自分たちでは育てられないと実家に預けに来たのでした。幸子さんは、三雄さんと長男夫婦と協力しながらハルトくんを育てることに。物心ついたハルトくんは、誠一さんとまゆみさんを自分の両親と認識。その後は5人で仲良く暮らしていましたが、ハルトくんが5歳になった頃、突然次男夫婦がハルトくんを連れ戻しにやって来ました。ほとんど連絡もしてこなかった上に、お金があればハルトくんを幸せにできると思い込んでいる次男夫婦に腹立たしさを感じた幸子さんは、少しずつハルトくんとの関係を築くべきだと伝え2人を追い返します。すると数日後、幸子さんの言葉を受けて考えを改めた修二さんが実家にやってきました。「無理に連れ戻すことはしない、これからは親戚のおじさんとして関われればいい」と、少しずつハルトくんとの距離を縮めていくことに。そんな生活が続いたある日のこと、修二さんが突然恵理子さんを連れて実家を訪れたのでした。

1話目から読む

突然やって来た次男嫁、何の目的!?

生みの親と育ての親は違うけれど、ハルトは本当に立派な青年になりました。こんなにも素敵な子に育ったのは、誠一とまゆみちゃんのおかげね。・・・そんなことを思っていると、ピンポーンとインターホンが鳴ります。玄関を開けると、そこには修二と恵理子さんの姿がありました。

恵理子さんはニコッと微笑むと「今日は大事なお話があって」と言いました。今までハルトの様子を見に来ることすらなかったのに、今さら何の用事でしょうか。私は警戒しながらも、恵理子さんと修二を居間に通しました。

恵理子さんはハルトを見つけると「ハルト!すごいかっこよくなってる」とはしゃいだ様子で声をかけます。そんな恵理子さんとは対照的に、ハルトは「・・・どうも」と、そっけなく返事をしました。

恵理子さんはお肉とホットプレートが並んだ食卓を見るなり「うわ、家で焼肉とかするんだ。お店行けばいいのに」と、小言を言いました。・・・恵理子さんは相変わらずのようね。すると修二が気まずそうな表情を浮かべて「恵理子、今日はハルトに話があって来たんだろ」と本題を促します。

修二さんの言葉に、恵理子さんは「そうなの!」と表情を明るくすると、「私、今度はアメリカ本社に行くことになって」と、嬉しそうに話し始めました。そんなことを言うためにわざわざ来たの?と思っていると・・・

恵理子さんは「最先端が集まる街だよ!ハルト一緒に行こうよ、あっちの高校に通うべきだよ」と言いました。続けて修二も、「今ハルトがここで幸せなのはわかるけど、将来を考えて・・・どうかな?」とハルトを誘います。

これまでハルトくんの様子を見に来ることすらなかったのに、突然会いに来て「一緒にアメリカへ行こう」と言い出した恵理子さん。ハルトくんの将来を考えれば、最先端の環境で学ぶという選択肢もあるのかもしれません。ハルトくん自身はどのような答えを出すのでしょうか。

※ストーリーは実話を元にしたフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:めめ

最新のコメント
  • バニラ より

    アメリカに行くのは恵理子だけ?修二は行くって言ってないよね
    家焼肉バカにした恵理子は家で料理してるのか疑問 アメリカの高校も寄宿舎生活させるつもりなんじゃないの ハルトがアメリカ行きたいなら恵理子と暮らすよりホームステイした方が絶対良いね

  • 匿の名 より

    ハルト君はものすごく成長して大人になったのに、恵理子さんはまったく変わってませんね。まずは謝罪、次にお礼でしょう。
    次男も、結局は恵理子さんと同じ志向というか「海外勤務」というブランドに弱いのか。
    海外生活は魅力的に見えるかもしれませんが、ハルト君はもっと大事なものに気づいているような気がします。

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