理系夫の論理的思考に悩まされる

理系ならではの思考回路が、日常生活にも表れている理仁。数字に細かすぎるあまり、きゅうりの薄切りですら「何mmで切るべきか」と真剣に考え込んでしまうので困ってしまいます。そんな理仁に、私は今日も今日とて振り回されるのでした。
今日は久しぶりにグラタンでも作ろうかな。そう思って昼食の準備をしていると、バターと牛乳を切らしていることに気がつきました。もう玉ねぎを切っちゃったし、今さら別のメニューに変更するのもなぁ・・・そうだ、理仁に買いに行ってもらおう!

「理仁~、バター1本と牛乳があったら2本買ってきてくれない?」そう頼むと、理仁は「わかった」と二つ返事で買い物に出かけました。

しばらくして、理仁が買い物から戻ってきました。「ありがとう」と買い物袋を受け取った私でしたが、中を見てびっくり。なんと、袋にはバターが2つも入っていたのです。しかも、頼んでいた牛乳がない・・・もしかして売り切れていたの?

「え、牛乳は?」とたずねると、理仁は「だって、牛乳があったらバターを2本買ってくるんだろう?」と言いました。・・・え、どういうこと?私には、理仁が何を言っているのか理解できません。

どうやら理仁は、私の「バター1本、牛乳があったら2本買ってきて」という言葉を、プログラミングでよく使われるロジックに当てはめて解釈したようです。その結果、理仁の中では「もし牛乳があったら」が分岐点となり、「牛乳があったらバターを2本買う」「牛乳がなかったらバターを1本買う」という意味になっていたのでした。・・・文系脳の私には到底理解できない仕組みです。もちろん、こんなことをするのはうちの理仁くらいかもしれませんが、理系男子に買い物を頼むときはくれぐれも気をつけましょう!
文系脳の人からすれば、「バター1本と牛乳を2本買ってきて」という意味なのは当たり前。でも、普段から物事をロジックに当てはめて考えるプログラマーの理仁さんには、まったく違う意味に聞こえたようです。理系脳、奥が深すぎます!
※ストーリーは実話を元にしたフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:尾持トモ
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「バター1本と牛乳があったら2本買ってきてくれない?」
この文章だと牛乳のほうが希少性が高いようにも受け取れる。バター品切れは何度か見たことあるけど、牛乳がないときは正直一度も見たことが無い。なので牛乳があったら2本っていうのはかなり変な文章だと思う。
普通に「バター(200g)1本と牛乳(1リットル)2パック買ってきてくれない?」と言えば済む話だと感じた。ちなみに私も理系ですw
頼み方が分かりづらい。バター1箱と牛乳2本、って言ったら誰でも分かるよ。自分の経験上、牛乳が残り1本なんてのに遭遇したことないんだが…。