[1]夫は理系男子|数字に細かい夫。だいたい3ミリのカットに悩み倒して夕飯準備が進まない

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数字が大好きなプログラマーの理仁さんと結婚したあすかさん。理系ならではの思考回路に驚いたり、キュンとしたり。そんな2人の日常のお話です。

きゅうりのカットを頼んだら

理仁と私あすかは、結婚したばかりの夫婦です。結婚を機に専業主婦になった私が家事全般をしていますが、プログラマーの理仁は仕事が忙しいけれど、家事を一緒にやってくれる優しい夫です。この日の夕飯メニューはパスタとサラダ。

理仁にはサラダに使うきゅうりの薄切りをお願いしました。そこで「薄切りってどれぐらい?」と確認する理仁。いつも数字に細かい理仁に、「だいたい3mmくらいかな」と、つい曖昧なことを言ってしまったことにこの時は気づかず、私はレタスとトマトのカットを始めました。

さて、レタスとトマトの準備完了。「きゅうり切れた?」と振り向くと、理仁はまな板の上のきゅうりを前に包丁を握りしめたまま真剣な顔をして「ごめん、まだなんだ」って・・・え、何か問題でもあった?

「え?」状況がよくわからない私が聞き返すと、理仁はきゅうりから目を離さず「平均3mmってことは・・・」となにやら考えながらブツブツ言っています。「3.0±0.5mmで切ればいいのか?最小値と最大値は?」と聞こえてきたところで、私は自分が伝えた「だいたい3mmくらい」を後悔したのでした。そこで「スライサー、使えば?」と悩み中の理仁に言ってみると。

同じ力できゅうりを滑らせれば、同じくらいのきゅうりの薄切りが出来上がるスライサーの便利さに感動している様子の理仁。よ、よかったね。私たち夫婦はごく普通の恋をして、ごく普通の結婚をしました。でも、ひとつだけ普通じゃなかったのは、そう、夫が理系すぎることでした。

あいまいな数字は納得がいかないのでしょうか(汗)。スライサーを提案したあすかさん、ナイスアイディアでしたね。理仁さんも納得して美味しいサラダが作れそうですね。

※ストーリーは実話を元にしたフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:尾持トモ

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