娘から本当のことを聞き出そう

リコの負担を減らすために、健気に料理を覚えるミオ。その姿を見たら、胸が張り裂けそうになります。リコはきっと、仕事以外にも何か理由があって、ミオとの時間が減っているに違いない。そう思った私は、ミオを悲しませないためにも、それが何かをはっきりさせる必要があると考えました。
リコが帰ってきたのは、すっかり夜も更けた頃でした。「あなた、今何時だと思ってるの?」そうたずねると、リコは困ったように笑いながら「ごめん、疲れてたのかぐっすり寝ちゃって」と言いました。

「ミオは初めてカレーライスを作ってあなたのことを待ってたのよ・・・もう疲れて寝てしまったわ」そう伝えると、リコは申し訳なさそうにうつむいて、小さな声で「ごめんなさい」と謝りました。私はリコをまっすぐ見つめると「あなた、本当は何してたの?昼間公園で出かけるあなたを見かけたのよ」と問いかけます。

リコは気まずそうに目をそらしながら「見てたの?実は取引先から呼び出されて・・・」と誤魔化そうとします。「とてもそんな格好には見えなかったわ、お父さんも聞いてると思って、正直に話しなさい」そう言うと、リコは困ったように眉を下げました。

リコはしばらく黙り込んでいましたが、観念したのか、静かに口を開きました。「実は今、付き合っている人がいて、今日はその人と会ってました・・・ミオがいるとデートできなくて」やっぱり、薄々そんな気はしていましたが、リコには付き合っている男性がいるようでした。デートでもなければ、あの格好はどう考えても不自然だものね。

娘として、そして1人の女性として、リコには幸せになってほしい。だから、恋愛をするなとは言いません。でも、何よりも優先すべきなのはミオです。彼氏ができてもそのことだけは絶対に忘れないでほしい・・・そう伝えましたが、返ってきたのは「はーい、わかってるって」という軽い返事だけ。この子、本当に大丈夫なのかしら。
仕事に加え、彼氏との時間まで優先するようになり、ミオちゃんと過ごす時間が減ってしまったリコさん。まだまだ若いですし、恋愛がしたいという気持ちも分からなくはないけれど、ミオちゃんの母親であるということだけは忘れないでほしいですね。
※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
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ひどい母親だけど、まともで信頼できる母親に預けてるだけマシだと思ってしまった。
女の子だし、やばそうなカレシ?ホスト??に、娘ちゃんを会わせると、よくない未来しか見えない…
子持ち女に手を出して、子供優先させない男はロクデナシだよ
あんな派手な格好してるくらいだしね
母親でいるより女でいる方を優先したんでしょ