彼女が家事をするのは「能力の無駄使い」らしい

修一とまゆみさんを送り出した私は、夫の提案により店屋物で夕食をすませることに。久々に食べる松乃家さんの親子丼は、昔とかわらない美味しさでした。舌鼓を打っているうちに、ふと昔の家族団らんを思い出します。結婚してからなんだか遠くなってしまった修二を悲しんでいると、当人から電話がかかってきました。
やっぱり反省して、謝りたいとか?それとも、それでも恵理子さんを助けて欲しい、とか?そんなことを思いつつ「もしもし、修二?」と電話に出ると、『あ、お義母さんですか?』まさかの恵理子さんからでした。「え、恵理子さん。体調はどう?」

『今日の話、修二さんから色々聞きました。それで、私思ったんです』そんな切り出し方をする恵理子さん。今回ばかりは反省してくれたのかも?と思いつつ「何を?」と促しました。

すると、『お義母さんたち、田舎の方だしピンとこないかもしれませんが、私の年収2千万ぐらいあるんです』と、突拍子もない言葉が。思わず、「はい?」と声が出てしまいました。

恵理子さんの言葉はさらに続きます。『まゆみさんのパートって、せいぜい時給千円ちょっとですよね。そもそもお義母さんは働いてないし。私の時間の価値、わかります?なんで、そんな私が、部屋の片付けとか買い物とかしないといけないんですか?お母さんやまゆみさんがやってくれるべきだと思うんです』

「ご、ごめんなさい。意味がわからないんだけど」動揺しつつ返せば、『だから、私に家事をさせるなんて、私の能力の無駄遣いなんです』とキッパリ。修二以上に話が嚙み合わない気配が濃厚です。
電話は、恵理子さんからでした。まゆみさんや幸子さんへの態度を反省したのかと思ったら、まさかの「時間の価値」についての説明。言いたいことは分からなくもないですが、自分のものさしで物事を進めようとする態度に、呆れかえってしまいますね。
※ストーリーは実話を元にしたフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:めめ
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買い物してあげたときに2~3万多く払っているならまだしも
数千円しか出してない人に言われたくない
それだけ収入あるなら外注たのめばいいし、そもそもこんなに話しが通じなくて独善的で仕事出来たらから謎だよ