[25完]婚約者の親が無理|義両親から懲りないメッセージが届くも頼もしくなった夫が私を守ってくれる

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前回のお話

慎太郎さんからプロポーズされ喜んだものの、地元のしきたりや嫁としての役割が多いと言われ不安がよぎったサナさん。義実家へ挨拶に行くと、夫を支えて跡継ぎを産むことが嫁の義務だと告げられ不安が募るも大好きな慎太郎さんとの結婚は諦められず、義母の意向を優先することにモヤモヤしつつ、ウェディングドレスだけはサナさんの希望を優先してくれたことに安堵していました。でも結婚式当日、控え室に準備されていたのは義母が手配した白無垢。結局納得いかないまま挙式で白無垢を着たたサナさんを親友のキミさんとハルさんは心配でした。その後新婚旅行でイタリアを訪れた2人、サナさんはスムーズに現地の人とやり取りをする頼もしい慎太郎さんの姿に惚れ直します。そして帰国後、温かく迎えてくれたサナさん家族の前でいつもより静かな慎太郎さん、翌週義実家を訪れると「ハネムーンベビーはまだか」と義父にデリカシーのない質問をされサナさんが硬直していると、慎太郎さんが義両親に話があると切り出します。慎太郎さんがサナさんのご両親の考えが素敵だったと言った途端、「親子の縁を切ってやる」と怒鳴り出す義父、慎太郎さんは義両親や親せきの恥ずかしい振る舞いに呆れ、サナさんと2人で義実家を後にし、空港近くのホテルに泊まった後帰宅することに。これまでのことを謝る慎太郎さんを許したサナさんと2人、改めて夫婦として誓い合ったのでした。

1話目から読む

夫への貸しは何かあった時の取引材料に(笑)

これまで義実家で起きた義両親や親せきの人たちの非常識な出来事について謝る慎ちゃんに、私がこれまで感じていた「すごく怖かった」という思いを伝え、これからも夫婦として一緒に歩んでいこうと誓い合ったのでした。

そして帰宅してしばらく経った頃、義父母からメッセージが届きました。
「義母:結婚式の件は行き違いがあったと思うの、ごめんなさいね。私たち仲良くできるわよね?」
「義父:次はいつこっち来るんだ?」
メッセージを見て言葉を失う私たち。

「なんだこれ、全然反省してないな。返信俺からするわ」スマホを持って怒った様子の慎ちゃんを見て、「慎ちゃんは頼もしくなったなぁ」と思った私。さらに「義両親からメッセージが届かないようにブロックしてもいいんだけど・・」と思うも、「ブロックすると『一方的に拒絶された』って言われるかも。最低限のつながりは残して、返信は慎太郎くんに任せなさい」と言ったママの言葉を思い出して留まることに。結果「ママのアドバイス通りにして正解だったみたい」と思わず笑みがこぼれました。

その後、久しぶりにキミとハルに会った私は、もちろん一部始終を話しました。
「よかったねー!無事解決して」「そうね、慎太郎さん見直したわ」口々にそう言われ、「うん。夢だった結婚式の事とか、わだかまりがないわけじゃないけどやっぱり、慎ちゃんといたいから」と本音を伝えた後、

「結婚式のことは慎ちゃんへの貸し!なんかあった時の取引材料にする笑」笑顔でそう言うと、「いいじゃん、サナも強くなったね!」「したたかで素敵よ、サナ」と2人に褒められ大満足でした。

どうなることかと思ったけど、結果オーライ!大好きな慎ちゃんと、いつまでも一緒にいられるように夫婦で話し合いを大切に、がんばろう」心の中で呟いたのでした。

「もう会わない」と言い捨てるように義実家を後にしたにもかかわらず、何もなかったかのようにシレっと連絡をしてくる義両親、でも、したたかで強くなったサナさんと、サナさんを守る気持ちが全面に溢れ頼もしい慎太郎さんの2人なら、これから起こるさまざまなことも乗り越えていけそうですよね!

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:きちやん

最新のコメント
  • ぽんこ2 より

    この手の話では、夫はなかなか妻の心情を理解できず
    当然のように親の言いなりで長い間、妻を犠牲にしがち。
    友人や同僚に言われてはじめて気づく・・・という話が多いけど
    見聞きしたことを自分で考えて行動したり、
    慎ちゃんが妻の気持ちを考えて、義両親とのやり取りも
    自ら進んでやってくれる人でよかったんじゃない?

  • ひいらぎ より

    申し訳ないけど、主人公の「ママ」呼びに引いた。

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