[1]婚約者の親が無理|プロポーズと同時に伝えられた嫁の役割と田舎での子育てに不安がよぎる

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大好きな彼からのプロポーズを受けて大喜びのまま、将来的には地元に帰り子どもを育てたいと言う彼の言葉にうなずいたものの、男尊女卑の考えが強く残る彼の地元で、嫁をお手伝いさんのようにしか見ない義父母に何度か会ううちに本当に結婚して良いのか悩み始めたサナさんのお話です。

嫁が頑張るべき彼の地元のしきたり

大好きな慎ちゃんからのプロポーズを受けて、喜びの絶頂の私、サナ。学生時代から付き合って3年、私、とうとう慎ちゃんの妻になるのね!うれし涙を流しながら、もちろん喜んで「はい!」と答えました。

慎ちゃんはニコニコしながらも「よかった・・」と少しホッとした表情で言いました。それから急にあらたまったように、「結婚するにあたって、話しておきたいんだけど」と前置きすると、私たちのこれからのことを話し始めました。

慎ちゃんの実家は今いるところからは飛行機で行かなくてはいけないほどの地域。慎ちゃんによると、そこではしきたりがあって、嫁がやらなければならないことが多いそうです。だから私に頑張ってほしいというのです。「わ、わかった」と、今プロポーズを受けたばかりの私は、なんとなくそう言いました。

さらに慎ちゃんは「俺ひとりっ子だし、将来的には子どもも地元で育てたいんだ。だから、ついてきてほしい。」と言いました。「ついてきてほしい」という言葉にキュンとしたし、私たちの将来の子どもかぁ、なんて考えて「うん」と言ったけれど。

これからもずっと慎ちゃんと一緒にいたいから、言われた将来の約束に「うん」と言ったけど、よく考えたらしんちゃんの地元って、女は家を守れ、みたいな男尊女卑の古い考えが色濃く残っていることで有名な地方。私、大丈夫かな。本当は心の中で不安がよぎりました。

正直、プロポーズの前にしてほしかった話です。妻になるというよりは嫁になるという考え方が透けて見えてしまう慎太郎さんがサナさんに伝えたのが頑張ってほしい、ついてきて欲しいという自分の要望だけなのが心配でなりません。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:きちやん

最新のコメント
  • んー より

    最初に相手から説明があったのだから、もっとちゃんと考えた方がいいよ。
    好きって気持ちだけで突っ走ると後から大変よ。

  • 艦番182 より

    ダメかもしれない。
    多分ダメでしょう。
    ダメな匂いしかしない。

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