[31]男運の無い私|さようなら。浮気の証拠を見せられ慌てふためく彼氏にきっぱり別れを宣言

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前回のお話

学生時代から美貌とグラマラスな見た目で勘違いされることが多く、同性からは嫌われ、異性からは下心ばかりを向けられてきた京子さん。悲しいことに男運にも恵まれず、まともな恋愛をできた試しがないまま社会人になり、恋愛を半ば諦めて仕事に打ち込んでいた京子さんですが、会社の後輩船橋くんからの猛アタックによりお付き合いをスタート。しかし、幸せな日々は長くは続きませんでした。新入社員の真白さんの誘いにまんまと引っかかり浮気をした船橋くん。真白さんの匂わせで船橋くんが二股交際していることを知った京子さんは、これまでの苦い経験からショックよりも「お前もか」と呆れる気持ちの方が大きく、しばらく2人を泳がせ仕事に打ち込みます。真白さんと浮気をしながら仕事では京子さんに頼りっぱなしの船橋くんは、結婚をちらつかせて自分の仕事を京子さんに押し付けようとしますが、京子さんは無視。仕方なく自分で作った資料は当然上司からの評価も低く焦る船橋くん。真白さんはそんなことはお構いなしに京子さんへの匂わせをどんどん加速させます。京子さんの機嫌を取りたい船橋くんは、仕事中に「今日家に行ってもいいかな?」とメッセージを送るも、無視して次長と仕事の打ち合わせをする京子さんにイライラ。その後、京子さんが休憩していると真白さんがやってきて「今日和樹さんから誘われた。和樹さんは私を選んだ」と勝ち誇って告げました。ショックを受ける素振りを見せた京子さんですが、実際はダメージゼロ。週明け、京子さんはこれまで敢えて控えめにしていたヘアメイクや服装をバッチリ決めて出社。いつも以上に美しい京子さんに周りがざわつく中、船橋くんは「もしかして、俺のため?」と勘違いして京子さんに声をかけます。

1話目から読む

勘違い彼氏に別れを突きつける

和樹と真白ちゃんの浮気に気付きながらずっと傍観していた私ですが、そろそろ動こうと思います。これまで注目されたくなくてわざと控えめにしていたヘアメイクとファッションをばっちり決めて出社すると、周りからは想像以上の賞賛の声。真白ちゃんと出社してきた和樹は、イメチェンした私を見て何を思ったのか「もしかして・・俺のため?」と声をかけてきました。

和樹の反応は概ね予想通りですが、私は白々しく「え・・?俺のためって・・何が?」ととぼけます。すると、「え・・違うの?俺が最近かまってあげなかったからじゃなくて?」と和樹が困惑気味に言うので「あれ・・?和樹はもう真白さんと付き合ってるって聞いたよ・・?」と悲しそうに言ってみました。

真白さんとの浮気が私にバレていないと思っていた和樹は、あからさまに動揺しながらも「なっなにそれ!?」としらを切ろうとします。「だって、私に資料の作成お願いしてた時、真白さんとデートしたり・・お泊まりもしてたでしょ?」と涙ながらに追及すると、和樹は「えっ・・なんで知って・・?」とあっさり白状。

私はダメ押しで「真白さんSNSにアップしてたよ?だからもう付き合ってるんだと・・。真白さんも言ってたし」と言いながら『F橋さんとお泊まりデート』というキャプションが添えられた2人の手繋ぎ写真の投稿を和樹に見せました。みるみる青ざめていく和樹・・。「違う!違うよ!?大切なのは京子だよ!!」と慌てふためく和樹に、

「ふーん。それって・・二股ってこと?」と冷静に問いかけると、和樹は「ちが・・そうじゃなくて!!」と慌てます。すると、どこからか現れた真白ちゃんが「私が本命なんですよね!和樹さん」と和樹の背後にぴったりくっつき甘えた声で言いました。

和樹は必死に言い訳し、真白ちゃんは自分が本命だと主張していますが・・正直私はそんなことどうでもいいのです。和樹が浮気をした時点で答えは出ていました。「私は浮気相手にはなりたくないから。さようなら船橋くん」私は冷たくそう告げると、何事もなかったようにオフィスに向かいました。

これまでずっと和樹さんの浮気に対して何も言わなかった京子さん。答えは最初から決まっていたのでしょうね。この期に及んで言い訳する和樹さんは情けなさすぎます・・。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

最新のコメント
  • 大切なのは自分自身なんでしょ⁈ より

    浮気する男の常套句
    『大切なのは、君の方』
    そもそもどうして彼女以外とも付き合っているのか、その時点で気がつかないんだから終わって気がするけど。
    仕事もまともに出来ない、浮気はする、自分を棚に上げ嫉妬する、彼女に仕事を投げる….モテ要素が全くない事を自覚できないのが悲し過ぎ

  • なかむら より

    あらばっさりいったね
    船橋に真白様切らせてから振るもんだとばかり(笑)

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