週末友人に頼んで服を選んで美容院に行ったから、見違えて当然

仕事の息抜きをしているところで声をかけてきた真白ちゃん。何を言うかと思えば、和樹に誘われたという報告でした。さらに「和樹さんは私を選んだんです。だから恨まないでくださいね」と意地の悪い笑顔で告げて去っていきます。私はそれを悲しむフリをしながら、内心で呆れてしまいました。職場に戻ると、約束もしていないのに「今日は会えなくなった」とメッセージを入れてきた和樹と真白ちゃんが、楽しげに話をする姿が。先ほどの真白ちゃんの態度といい、そろそろ頃合いのようです。
そして週明け。「えっ!?山田さん?」「おい。見てみろよ」皆のざわめきの中、バッチリ決めた私は颯爽と歩いていました。

「今日いつもと違いますね!」「ちょっと気分転換に。変かな?」「すっごい似合ってます!」「ふふっ。ありがとう」歩く度にかかる声を余裕の態度でかわしていきます。

皆の声を聞きながら、私は内心でほくそ笑んでいました。なにせ、このために週末は小雪に頼んで服を選び、髪の巻き方の特訓を受けたのですから。ここまで仕上げるのに、どれだけの苦労があったことか・・・。

「山田さんステキ―!」歓声を受ける私を和樹がぽかん、と見ています。その横では真白ちゃんが嫌そうに舌打ちをしていました。

慌てた和樹が「京子!どうしたの?もしかして・・・俺のため?」と声をかけてきます。
バッチリ決めて出社してくる京子さんが、皆の称賛を浴びています。そんな彼女を見て和樹さんがまたしても勘違いを発動しているようですが、この段階でもそんなことを思えるあたり、つくづくまわりが見えていないですね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
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このところ、ろくに話もしてないのになぜ「ぼくのため」?
和樹って都合が悪いことは見えないのか?
同じフロアで真白が京子に話しかけてるじゃないか。
まともな感覚ならバレを気にするでしょ。
まあもう、ておくれか。
うわ…気持悪っ…なんか和樹の自信過剰と頭の悪さが限界突破した。
今までのどこをどう見たらお前の為にオシャレしようと思うキッカケがあるのか教えてほしい。
まさか会えなくなったから気を引くため、とか考えたのか?
そこまでして気を引く価値なんてお前に無いだろ!
お前お似合いなのは横にいる性悪略奪女だよ。