義母をこき使い、自分だけ優雅にお昼ご飯

恵理子さんが私を呼び出した理由は、どうやら買い物を頼みたかったからのようでした。修二が「困ったことがあったら私に相談しろ」と言ったらしく、その流れで電話をしてきたようです。私を使って恵理子さんにいい顔をする修二に若干モヤモヤしつつも、妊娠中の恵理子さんを思うと断りきれず、買い物を引き受けることに。けれど、指定されたのは重いものからかさばるものまでさまざま。細かな注文に振り回されて何店舗もはしごした末、ようやくすべての買い物を終えたのでした。
買い物を終えてマンションに戻ると、恵理子さんはソファに横になったまま、デリバリーした昼食を優雅に味わっていました。私は汗だくのまま「これで全部だと思う」そう言って、買ってきた荷物を床に置きます。

恵理子さんはレシートに目を通すと、財布から2万円を取り出して「はいどうぞ!お釣りはいいです~今日のお礼ってことで」と、満面の笑みで差し出してきました。買い物の合計金額が1万9千円だから、お礼は千円ってことよね。

私は複雑な気持ちのままお金を受け取りました。30分かかる距離を自転車でやってきて、複数の店舗を何時間もかけて買い物したのに、その労力に対するお礼がたったの千円。もちろん、お礼目当てで引き受けたわけではありませんが、なんだかモヤモヤしてしまいます。

マンションを後にした私は、ふらふらとした足取りで家路につきました。お昼も食べ損ねて、お腹はペコペコ。恵理子さんの家ではお水の1杯すらいただいていないし、そもそも腰を下ろすことさえなかったな・・・と自転車をこぎながら思い返します。

空腹と疲労で今にも倒れそうになっていると、背後でパッパーッとクラクションの音が響きました。後ろを振り返ると、そこには「お義母さん、こっち!」と私を呼ぶまゆみちゃんの姿が。どうやら、ちょうどいいタイミングでパートが終わったようでした。
幸子さんに買い物を頼んでおきながら、自分は優雅にお昼ご飯。そのうえ、お礼の言葉ひとつなく千円を渡すだけだなんて、人のことを召使いとでも思っているのでしょうか。だけどきっと悪気はなく、恵理子さんの性格なのだとは思います。それでも、ほんの少しでも申し訳なさそうな態度があれば、幸子さんの気持ちも違ったはずですよね。
※ストーリーは実話を元にしたフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:めめ
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さっさとつながりを絶つのが正解でしょうね。
子育て丸投げしか見えてこない。
なんで釣り銭なんか貰ってんのよ。
向こうは手数料払ってるつもりになって大きい顔してるよ?
「釣り銭は返しますが、もう私には頼まないでね。私が倒れてもあなた面倒見れないでしょう?そんなの対等な関係じゃないから。これからは息子に頼んでね。」
で2度と会わなくていいわ。