義母だけでなく親戚にも問題が・・・

私には「ドレスも届いているけど、うちは白無垢って決まってるの」と言い切っておきながら、慎太郎には「ドレスと間違えて白無垢を手配した」と伝えていた義母。自分の希望だけはしっかり準備しておいて、一番大切な衣装を取り違えるなんて信じられません。確信犯のはずなのに、息子には良い顔をする義母に、私の心の中はモヤモヤでいっぱいでした。
するとキミが少し言葉を選ぶように「少し言いにくいんだけど、言った方がいいと思うし言うね」と複雑な表情で切り出しました。ハルはキミの言葉に静かに頷くと「実は、結婚式が始まる前、控え室にいた時に、慎太郎さんのご親戚の方がね・・・ちょっと」と、言葉を濁しながら話し始めたのです。

驚くことに、慎太郎の親戚はキミとハルに対して「分家の嫁に来い」だの「あそこの家の息子はどうだ」だのと無遠慮な言葉を投げかけてきたそうです。しかも大人しそうなハルを気に入ったのか、触れられそうなほど近い距離まで詰め寄ってきたといいます。幸いにも拓也が呼びに来てくれたおかげで、2人はなんとかその場から離れることができたみたい。

2人の話を聞いた私は、開いた口が塞がりませんでした。「な、なにそれ・・・本当にごめん」キミとハルにそう謝ると、2人は「サナのせいじゃないよ」と言ってくれました。

「慎太郎さんは確かに素敵な人だと思うわ、でもご親戚とのお付き合いは本当に大変そうよ」「親戚っていうか義母もやばいよね、本当に心配」キミとハルは、口をそろえて私を心配してくれました。義実家から離れて暮らす分にはまだ我慢できるかもしれませんが、慎太郎はゆくゆくは実家で子どもを育てたいと言っています。そうなると、向こうでうまくやれるか心配です。

「わかんない・・・慎ちゃんは好きだけど、なんか自信なくなってきた」慎太郎と離れることは考えられないけど、義実家でうまくやっていける自信はない。結婚式を挙げたばかりなのにこんな気持ちになるなんて、私には覚悟が足りなかったのかもしれません。
恋人としてお付き合いをするだけならまだしも、結婚となると2人だけの問題ではなくなりますよね。義家族や親戚との付き合いは避けては通れません。そうなると今のサナさんの状況は、友人たちも黙って見ていられないのかもしれませんね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:きちやん
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じゃあ結婚止めちゃえば?横やり以外にも問題のある人がいるから。続けるのであれば、横やり達・問題のある親戚との付き合いは一切NGで。
両親に話して、離婚でしょ
こういう時に穏やかにしてるのがいい親じゃないでしょ