[25]最上級の離婚|家族サービスを行う夫と楽しそうな息子の姿を見て、計画を続けていいのか心が揺らぐ

アイコンイメージ
前回のお話

凛さんは、子育てをしながら技術営業として働く理系女子。ある日、洗濯物の中に見覚えのない春樹さんの下着を見つけ、浮気を疑います。すぐに離婚に向けて動き出そうとした凛さんでしたが、母親から別れた後の金銭面のことを心配され、離婚するタイミングは今じゃないと悟ります。熟考した結果、自分と息子ケイタくんに絶対的に有利な条件を揃えたうえで春樹さんを捨ててやろうと決意します。凛さんは春樹さんに浮気を認めさせたうえで、証拠集めのためにあえて泳がせることに。それと並行して、義両親からケイタくんの教育費を援助してもらう作戦も進めます。さらに、現役の行政書士で離婚の先輩でもある幼馴染の浩明さんからもアドバイスをもらいながら、離婚への準備を水面下で進めていくのでした。そんなある日のこと、義母から呼び出され久しぶりに家族揃って義実家を訪れた凛さんたち。すると、なぜか義両親に春樹さんの浮気がバレていて驚きます。義父は春樹さんに浮気を問い詰めていて、それを見た凛さんは自分の計画が崩れるのではないかと気が気でなりませんでした。春樹さんは浮気については誤魔化しましたが、義父に家族を不安にさせないように、と強く戒められます。その後、春樹さんは凜さんへの警戒心を強めてしまいました。

1話目から読む

だが夫は未だに浮気を続けていた

浮気を誤魔化した春樹ですが、家族を不安にさせるようなことをしないように、と義父から強く戒められました。その気持ちは有難いのですが、その後、春樹は私に対しての警戒心を強めてしまいます。今まで順調だった不倫の証拠集めですが、雲行きが怪しくなってきました。

週末。私は家族そろって公園へ遊びに来ています。順調に見えた「最上級の離婚」計画でしたが、あの日以来、春樹は警戒心を高めたのか、スマホを隠し、私がいないときでも家の中で電話をしなくなってしまいました。

それどころか、「家族サービス」を急に増やし、土日のうち、どちらかは私とケイタを動物園や公園に連れて行ったり、一緒にショッピングモールに行ったりするようになりました。

滑り台の上から楽しそうに「ママー!」と手を振るケイタを、春樹が見守っています。その姿を見ていると、本当に春樹との離婚が正解なんだろうか・・・と心が揺れました。

その後、ファミリーレストランで食事をすることに。「すべりだい、たのしかった!」とはしゃぐケイタを「上手に滑れたもんね」と褒めます。そんな時、春樹が「あ、ごめん、取引先から電話が・・・」と席を外しました。

「いいパパ」ではあるのですが、お店の外で電話をする春樹の姿から、未だに浮気が続いていることもわかっていました。

義父母にたしなめられたのが効いたのか、「良い父親」を演じようとしている春樹さんに心が揺れている凜さん。ですが、未だに浮気が続いているのなら、時間が経てば以前のようにふてぶてしい誤魔化しをしてくる可能性は十分にあります。ここは気を引き締めていきたいところですね。

※税金・贈与に関する内容は一般的な参考情報です。実際の取扱いは状況により異なるため、詳細は税理士等の専門家へご相談ください。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:YUKA

最新のコメント
  • まだこの記事にコメントはありません。最初のひとりになってみませんか?

この記事をSHAREする