[17]男運の無い私|裏切りには振り回されない。浮気者の彼を横目に、仕事で成功を掴みにいくと決めた彼女

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前回のお話

京子さんは、その美貌とグラマラスな体型で、望んでもいないのに男性の視線を集めてしまうことに悩んでいました。同性には嫌われ、遊んでいると勘違いされて近づいてくるのは軽そうな男性ばかり。初めて好きになった男性は彼氏になった途端傲慢になり、別れを告げるとストーカー化。その後マッチングアプリで知り合った男性には初デートで美人局と勘違いされ二度目の恋もあっけなく終了。男運の無さを嘆き、男性に期待しなくなった京子さんは「もう恋愛なんてしない」と仕事に打ち込んでいましたが、2年後に会社の後輩船橋くんから告白され、不安はありつつも真面目な彼なら大丈夫かもしれないと思い交際を開始します。大切にされ幸せな日々を過ごしていた京子さんですが、1年後に船橋くんが新入社員の真白さんの教育係になると雲行きが怪しくなります。熱心に教育係としての役割を全うしていると思われた船橋くんでしたが、真白さんのハニートラップにまんまと引っかかり、京子さんとの約束をすっぽかしてお泊りデート。真白さんに牽制するかのように「昨日は色々すみませんでした」と言われた京子さんは、動揺することなくこれからどうしようかと冷静に考えます。結果、船橋くんのことは泳がせて、自分は仕事に打ち込むことにしたのでした。

1話目から読む

浮気者の彼氏に余裕の特大スマイルを向ける!

教育係が忙しくて諦めていた社内公募に挑戦することに決めた私。思い切って次長に「担当先の現場の方にお話って聞けますか?」と切り出すと、次長は「先方に確認してみるよ」と快く引き受けてくれました。和樹は真白さんと浮気しているようですが、今は泳がせるだけ泳がせて、私は私で自分の仕事に全力で向き合うことにします。

企画案の手応えは上々。次長からも「筋がいい」と言われて、もっと頑張ろうと気持ちが高まります。上機嫌のままデスクに戻ると、和樹が声をかけてきました。「山田さん、これ食欲無くても少し食べたほうがいいと思って・・・」そう言って、どこか申し訳なさそうにサンドイッチを差し出してきます。

企画案が褒められて上機嫌だった私は、その勢いのまま「いいの?気を使ってくれてありがとう」と和樹に特大のスマイルを向けました。和樹は「いえ、そんな」と照れたような表情を浮かべます。

和樹が私にほだされているのが気に入らなかったのか、真白さんがすすすっと距離を詰めてきて「山田さんと次長、さっき楽し気に話していましたね~ランチ行かなかったのって次長と話す機会作ってたのかなぁ?」と、わざとらしくつぶやきました。その一言を聞いた和樹は、一気に不安そうな表情に。

「はいこれ、さっきの案に役に立つと思うから、データになってないんだけど」「大丈夫です!ありがとうございます!」企画について話しているだけの私と次長をじっと見つめると、不安そうな表情を浮かべたのでした。自分は真白さんと浮気しているくせに、調子が良すぎます。

その後、仕事がひと段落したので、気分転換に飲み物を買おうと廊下へ出た私。すると突然、和樹が「京子!ちょっと来て」と言って、私の腕を強く引っ張ってきたのです。

自分は真白さんと浮気しているくせに、京子さんと次長が親しげに話しているのは許せない和樹さん。自分勝手にもほどがありますよね。真白さんと関係を続けながら、京子さんとも今まで通りでいられると思っているなんて、そんな都合のいい話が通るはずないのが分からないのでしょうか。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

最新のコメント
  • クニモ より

    まっ中身スカスカ男あるあるだな~、
    自分はオトコだから浮気も甲斐性で彼女は許せん!という謎理論

  • ななし より

    仕事の足を引っ張る事は止めてほしい
    主人公の性格だと、ソレやられたら
    一気に冷めると思うよ

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