彼との関係を間接的に匂わせてくる後輩女性

トイレに入っていると、真白さんが和樹と内緒で付き合うことになったと同僚に話しているのが聞こえてきました。それを聞いても私は妙に冷静で、動揺もしませんでした。
真白さんたちがトイレから出て行った頃を見計らって個室から出た私は正直呆れていました。真白さんは私がトイレに入ったのを知っていてわざとここで和樹との交際を私に聞かせたに違いありません。なんか手口古くない?今もこんな感じなの?学生時代から散々女子に陰口を叩かれたり嫌がらせを受けていた私は、こういうのに慣れてしまったのです。

和樹が真白さんと浮気をしたのはたぶん本当。でも、疑問に思う部分もあります。本当はどっちが誘ったのかな?本当にお泊まりだったのかな?さて、どうするかな~・・と今後のことを考える私。和樹は違うと思ってたんだけどな・・と一瞬しんみりしましたが、ショックはありません。

まぁ、あざと女子はかわいいもんな~。私は大きく息をつき、気持ちを切り替えてオフィスに戻りました。すると、「山田さん。今日みんなでランチに行かないかって話しているんですけど、一緒にどうですか?」と真白さんが浮気をバラしていることなど全く知らない和樹が普通に声をかけてきました。

私が「ちょっと寝不足で食欲ないんだ」と弱々しく返すと、「えっ?大丈夫ですか?僕、何か買ってきましょうか?」とオロオロする和樹。「ちょっと休んでれば大丈夫」と和樹の申し出を断った私は、「気にしないでみんなで行ってきて」と笑顔で伝えました。

そしてお昼休憩。私はテイクアウトした大盛牛丼をオフィスでガツガツかき込みながら、和樹からのメッセージを見ていました。さっき和樹に食欲がないと言ったのは真っ赤な嘘。多少寝不足ではありますが、食欲もあるしこの通り元気です。『京子、大丈夫?俺が昨日連絡しなかったからだよね。心配かけてごめん』『今日は行くから』という和樹からのメッセージを冷めた気持ちで眺めていました。
京子さんに和樹さんとの関係を間接的に匂わせる真白さんですが、京子さんはそれが真白さんの作戦だとお見通しだったのですね。普通なら彼氏が浮気をしているかもしれないと疑心暗鬼になりそうな状況ですが、京子さんは冷静にこれからどうするのかを考えています。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
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もしホントだったら同じ職場内で、とかカズキ、ギャンブラーというかチャレンジャーというか・・・・・
一言で言えば「クズ」か。
うじうじとデモデモダッテってする主人公が多い中「食欲ないから…」と言いつつテイクアウトで牛丼w しかも大盛をバクバク行く主人公
高感度高すぎだしあの勘違い女子コテンパンに撃退してほしいw もし本当にワンナイトしちゃってたなら即切りで捨てそうな逞しさあって好きw