彼と後輩女性が二人揃って仲良く出社

仕事の相談に乗って欲しいと言われて私と会う約束を断った和樹。和樹に仕事の相談をするということは・・相手は真白さん?遅くなってもいいから来て欲しいと伝えると、わかったと言ってくれた和樹でしたが、いつまで経っても和樹が来ることはなく、何の連絡もありません。それどころか、私が送ったメッセージも既読にならず、電話も繋がりません。不安に押しつぶされそうになりながらも、私は和樹を信じて連絡を待ちました。
結局、和樹と連絡が取れないまま朝になってしまいました。事故とかじゃないよね・・?無事だよね?悪い想像ばかりが浮かんできてほとんど寝られませんでした。でも、とにかく会社に行く準備をしなければ。会社に行けば和樹にも会えるはず。私は寝不足の重い体で身支度を整え会社へ急ぎました。会社に着くと、ふと廊下の掲示板が目に入りました。そこに書かれていたのは社内公募のお知らせでした。私は横目で掲示板を見ながら「あ・・これ・・教育係が忙しくて諦めてたやつだ。今年あるんだ・・」とぼんやり思いながら歩いていました。

すると、社内の女性陣が急にざわつき始めました。みんなの視線の先には、和樹と・・真白さん!?「船橋さんと真白、一緒に出社してるんだけどー!」と同僚が騒いでいるのが聞こえました。・・は?どういうこと?本当に二人は一緒に出社してきたの・・?

目の前が真っ暗になり仕事が手につきそうにもありませんでしたが、仕事に支障をきたすわけにはいけません。何事もなかったかのように自分の席につくと、しばらくして真白さんが「山田さ~ん」と駆け寄って来ました。ずいっと顔を寄せてきた真白さんは、ニヤニヤしながら私の耳元で「昨日は色々すみませんでした~」と甘ったるい声でぼそり。

あぁ・・やっぱりそういうことね。わざわざ自分から私のところへ知らせに来てくれるなんて・・。私は真白さんに無言でにっこりと笑いかけました。

私が怒るとでも思っていたのか、真白さんは戸惑いの表情を浮かべ、それ以上は何も言わずに自分の席へ戻って行きました。それからしばらくして、今後は和樹が私のところへやってきました。「山田さん、これ確認をお願いします」と資料を手渡しながら、いつものようにこっそり付箋にメッセージが。そこには「昨日はごめんね。今日は行くから」と書かれていて、私は「うん。わかった」と資料を受け取りながら和樹ににっこり微笑みました。私が怒っていないと判断し、ホッとした表情を浮かべた和樹は、その後すぐに次長に呼ばれたのでそれ以上は話していません。
嫌な予感が的中してしまったようですね。相談に乗って欲しいと言って和樹さんを誘ったのは真白さんで、和樹さんは真白さんと一晩中一緒だったとしか思えません。わざわざ自分から京子さんにアピールしに行く真白さんが腹立たしいですね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
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もともと期待感がないとこういう反応なんだろうな。
男運が悪かった経験から縋ってぐだぐだするような主人公ではないので信用できなくなった男はすっぱり切りそうだね
何かの公募に目を留めていたから心機一転で頑張るのかな