[13]男運の無い私|どういうこと?一晩中音信不通だった彼が翌朝後輩女性と仲良く出社

アイコンイメージ
前回のお話

京子さんは、その美貌と発達した胸のせいで、望んでもいないのにいつも男性の視線を集めてしまうのが悩み。同性には嫌われ、遊んでいると勘違いされて近づいてくるのは軽そうな男性ばかりで次第に男性不信の状態に。そんなある日、大学のゼミで他の男性と違い自分に全く興味を示さない佐伯くんに出会い初めての恋をした京子さんは、思い切って告白して恋人同士になるも、佐伯くんは次第に傲慢になり大切にされている実感がなくなった京子さんは別れを告げました。すると佐伯くんはストーカーと化し、最終的には警察沙汰に。散々な目に遭いしばらくは誰とも付き合いたくないと思った京子さんでしたが、社会人になりマッチングアプリを始めてみました。しかし、初デートで京子さんを見た男性は美人局だと勘違し逃げ帰ってしまい二度目の恋もあっけなく終了。「もう恋愛なんてしない」と仕事に全力投球していた京子さんですが、2年後に後輩の船橋くんから告白され、不安はありつつも真面目な彼なら大丈夫かもしれないと思い交際開始。船橋くんに大切にされ幸せな日々を過ごしていた京子さんですが、1年後に船橋くんが新入社員の真白さんの教育係になると、忙しいようで帰宅が遅い日が増加。そんなある日、「船橋さんにかわいいって言われた。今度ご飯に誘ってみようかな」と真白さんが話しているのを偶然聞いてしまいます。京子さんは不安に思いながらも彼なら大丈夫と言い聞かせ、仕事帰りに家に来ると言っていた船橋くんを待っていると「仕事の相談に乗って欲しいと言われて行けなくなった」とメッセージが。遅くなっても良いから来て欲しいと返信し「わかった」と言ってくれた船橋くんでしたが、深夜になっても船橋くんは来ず、メッセージも未読のままで電話も繋がりません。

1話目から読む

彼と後輩女性が二人揃って仲良く出社

仕事の相談に乗って欲しいと言われて私と会う約束を断った和樹。和樹に仕事の相談をするということは・・相手は真白さん?遅くなってもいいから来て欲しいと伝えると、わかったと言ってくれた和樹でしたが、いつまで経っても和樹が来ることはなく、何の連絡もありません。それどころか、私が送ったメッセージも既読にならず、電話も繋がりません。不安に押しつぶされそうになりながらも、私は和樹を信じて連絡を待ちました。

結局、和樹と連絡が取れないまま朝になってしまいました。事故とかじゃないよね・・?無事だよね?悪い想像ばかりが浮かんできてほとんど寝られませんでした。でも、とにかく会社に行く準備をしなければ。会社に行けば和樹にも会えるはず。私は寝不足の重い体で身支度を整え会社へ急ぎました。会社に着くと、ふと廊下の掲示板が目に入りました。そこに書かれていたのは社内公募のお知らせでした。私は横目で掲示板を見ながら「あ・・これ・・教育係が忙しくて諦めてたやつだ。今年あるんだ・・」とぼんやり思いながら歩いていました。

すると、社内の女性陣が急にざわつき始めました。みんなの視線の先には、和樹と・・真白さん!?「船橋さんと真白、一緒に出社してるんだけどー!」と同僚が騒いでいるのが聞こえました。・・は?どういうこと?本当に二人は一緒に出社してきたの・・?

目の前が真っ暗になり仕事が手につきそうにもありませんでしたが、仕事に支障をきたすわけにはいけません。何事もなかったかのように自分の席につくと、しばらくして真白さんが「山田さ~ん」と駆け寄って来ました。ずいっと顔を寄せてきた真白さんは、ニヤニヤしながら私の耳元で「昨日は色々すみませんでした~」と甘ったるい声でぼそり。

あぁ・・やっぱりそういうことね。わざわざ自分から私のところへ知らせに来てくれるなんて・・。私は真白さんに無言でにっこりと笑いかけました。

私が怒るとでも思っていたのか、真白さんは戸惑いの表情を浮かべ、それ以上は何も言わずに自分の席へ戻って行きました。それからしばらくして、今後は和樹が私のところへやってきました。「山田さん、これ確認をお願いします」と資料を手渡しながら、いつものようにこっそり付箋にメッセージが。そこには「昨日はごめんね。今日は行くから」と書かれていて、私は「うん。わかった」と資料を受け取りながら和樹ににっこり微笑みました。私が怒っていないと判断し、ホッとした表情を浮かべた和樹は、その後すぐに次長に呼ばれたのでそれ以上は話していません。

嫌な予感が的中してしまったようですね。相談に乗って欲しいと言って和樹さんを誘ったのは真白さんで、和樹さんは真白さんと一晩中一緒だったとしか思えません。わざわざ自分から京子さんにアピールしに行く真白さんが腹立たしいですね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

最新のコメント
  • なかむら より

    もともと期待感がないとこういう反応なんだろうな。

  • あると より

    男運が悪かった経験から縋ってぐだぐだするような主人公ではないので信用できなくなった男はすっぱり切りそうだね
    何かの公募に目を留めていたから心機一転で頑張るのかな

この記事をSHAREする