[19]よかれよかれ義母|自分本位な善意の成れの果て。娘を危険に晒した義母とは金輪際関わらない

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前回のお話

入籍後、夫タカシさんの実家近くで新婚生活をスタートしたユズさんは、引っ越し早々始まった義母の過干渉に頭を悩ませます。傷んだ野菜を持ってきたり、頼んでもないのにおかずを差し入れしてきたり、妊活というデリケートな話題にも入り込んできたり。義母のありがた迷惑に限界を感じたユズさんは、タカシさんに頼んで義母からの連絡を絶ってもらうことにしました。その後、妊娠出産したユズさんでしたが、実母に勧められて義母との交流を再開してしまいます。しかし、それが運の尽き。ユズさんは再び義母の過干渉に悩まされることになってしまったのです。ある日、実母から娘サキちゃんの写真がSNSに投稿されていると聞かされたユズさん。慌てて確認すると、サキちゃんの顔写真がずらりと並んでいました。写真を投稿した張本人である義母に詰め寄るも、義母は何が悪いのか分かっていない様子で、それどころか「可愛いしいいじゃない」と楽観的な態度を崩さないのでした。

1話目から読む

義母にとっては良いことでも嫁にとっては大迷惑

サキの写真を、私たちに何の断りもなくSNSにアップしていた義母。しかし本人は、何が悪いのかを理解していないようで「なんでそんなに怒るの?私の可愛い孫をみんなに見てもらいたかっただけ」と反省するどころか開き直ってきたのです。

私は怒りで体を震わせながら、「お義母さんにとってはよくても、私たちにとっては迷惑でしかないんです!なんでもやっていいなんて大間違いです!」と必死に言葉をぶつけました。すると義母はムッと顔をしかめ、「はぁ?急に何?」と言い返してきました。

でも、今さら悪態をつかれたところで、私はもう引き下がりません。「今まで何度もできる限りの拒絶はしてきました、でもお義母さんは、いいからいいからと押し付けてきましたよね?私の気持ちなんて考えてくれなかったじゃないですか」鋭い目つきでにらみながらそう言うと、義母は一瞬たじろぎ「そ、それは」と言葉を濁しました。

「サキを危険に晒した以上、もう関わりたくありません!あの家からは出て行きますが、引っ越し先は教えませんので、タカシも同意してくれています」そうきっぱり告げると、義母は明らかに動揺しながら「そんな・・・今まで良くしてあげたじゃない」と取り繕うように言葉を絞り出しました。

「今まで良くしてあげた」なんて、よく言えたものです。義母の善意は、私にとって迷惑でしかありませんでした。私は義母をジロリとにらみつけると「私は連絡先もブロックさせてもらいます、何かあればタカシを通してください、あとこのアカウントは今この場で削除してください」と畳みかけるように言いました。義母は一度は嫌がったものの、タカシに「削除して、もう勝手なことしないで、サキに会えなくなるよ」と言われると・・・

「わ、わかったわよ・・・」義母はそう言って、しぶしぶアカウントを削除しました。一度ネットに出てしまったものは、完全には消えません。もしかしたら誰かに保存されているかもしれない。私は義母に「もう今後、同じようなことはしないでください」とはっきり伝えました。

本当に「今まで良くしてあげた」なんてよく言えますよね。義母のよかれよかれ行動は、ユズさんにとって迷惑でしかありませんでした。何度も伝えていたのに、まともに取り上げなかったのは義母自身。今さら何かを変えようとしても、もう遅すぎます。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:モトヤマラミ 編集:石野スズ
作画:そうはは。

最新のコメント
  • たかし より

    同じ目に合わせてやれば良い。
    自分が痛い目に合って反省しても遅いけどな。
    腐った林檎は元に戻らん。

  • とーやま より

    ダンナが母親に新居を知らせないって誓約書と保険に離婚届けも記入させるべきです
    子どもの写真も送らないよう釘も刺すべきでは

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