この期に及んでもなお義母の肩を持つ夫

義母のよかれよかれの行動は、私にとって迷惑でしかありませんでした。何度も伝えていたのに、まともに取り上げてくれなかった義母とはもう金輪際関わりたくありません。私たちは今住んでいるアパートを解約し、義母に新しい住所を伝えないまま引っ越しました。
あれから数日が経ち、新しいマンションに引っ越してきた私たち。荷解きをしていると、タカシが「なぁ、母さんに住所教えるのはやっぱりダメかな」と遠慮がちに切り出してきました。私は「申し訳ないけど私はお義母さんがもう信用できないの、教えたらまた来るかもしれないし」と淡々とした口調で答えます。

しかし、やっぱり実の母親への情があるのか、タカシは「でも母さんに悪気があったわけじゃないし」とこの期に及んでもなお義母の肩を持とうとします。私はタカシをジロリとにらみつけ「だからと言って、なんでもして良いわけじゃないでしょ?」ときっぱり告げます。するとタカシは明らかに動揺して「それはそうだけど・・・」と言葉を濁しました。

それでもタカシは、なかなか引き下がろうとしません。「もう会わせないってのは・・・」と、必死に義母をかばおうとします。私は大きくため息をつくと「生活が落ち着いてサキが大きくなってからそこは考えるから、とりあえず今は私たちの生活を優先させて」と伝えました。

タカシはやっと分かってくれたのか「うん、ごめん」と言って、それ以上義母の話はしませんでした。タカシには「サキが大きくなったら考える」と伝えましたが、もちろん私はもう義母と会うつもりは金輪際ありません。もしタカシがこの先も考えを改めず、同じようなことを言ってくるなら、そのときはタカシとの離婚も視野に入れています。今はまだサキが小さいから離婚は選べないけど、大きくなったら、私は容赦なくその選択をするつもりでいます。

『よかれと思って』よく聞く言葉だけど、受け取る人は迷惑に感じていることもあります。今回の義母のように、独りよがりな善意にならないよう、私も気をつけたいものです。
いつまでも煮え切らない態度を取り続けるタカシさん。ユズさんの言う通り、この先も義母の肩を持ち続けるのであれば、それはユズさんにとってもサキちゃんにとっても決して良い環境とは言えませんよね。子どもが成長した節目で離婚を選択肢に入れる、それも決して間違いではないのでしょう。「よくある嫁姑トラブル」と軽く考え、夫が間に立とうとしなければ、ユズさんたちのように、取り返しのつかない事態を招くこともあるかもしれませんね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:モトヤマラミ 編集:石野スズ
作画:そうはは。
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なに寝言言ってんだ?この、旦那。
離婚届はとりあえず書いて欲しい。
「でも母さんに悪気があったわけじゃないし」はぁ?傷んだ野菜の件は忘れたのかい?義母も誰かから押し付けられて処分に困っていたわけではないらしいし、という事は…悪意あるでしょう~、もっと夫を責めた方がいい、この親子は図に乗るから!
あと、義母のスマホの画像は消したの?うましかの義母はガラホで十分!