突然来た義姉は最初から泊まるつもりだった

突然子ども達を連れて訪ねてきてやりたい放題の義姉。今日だけと思い我慢しましたが、また来週も来ると言い出したのでもう黙っていられません。予定があるから無理だと断ると、予定を変更しろだの、ケチだの文句を言い、挙句に「その神経質さ、たっくんに影響するわよ?」と無神経な一言。頭に来た私は「うちはお義姉さんがゆっくりする場所ではありません!」とはっきり伝えると、気に障ったようで「もう帰るよ!」と出て行こうとする義姉。すると義姉の子ども達が「今日はお泊まりだって言ってたじゃん」ととんでもないことを口にしました。
帰ると言われた子ども達は「今日はお泊まりしてたっくんともっと遊ぶつもりだったのに~!」「美味しいごはん食べられるって言ったじゃん!」「お泊まりだからお着替えも持ってきたんでしょ~?」と非難轟々。子ども達に罪がないことは分かっていますが、私は心の中で「泊まりなんていつ誰が許したのよ?!」と怒りが湧いてきます。突然やってきた義姉は、初めから夕食も我が家で食べてそのまま泊まるつもりでいたのでしょう。どれだけ図々しいのでしょうか。子ども達に詰め寄られ「今日はお泊まりできなくなったの!!」と答えた義姉は、

私を指差して「マリコさんがダメだって!もうこの家に来るなってさ!!」と腹立たしそうに言いました。「な、誰がそんな・・」あまりにもやりたい放題なのでもう来て欲しくないと一瞬思ったけれど、そこまでは言っていません。ヒロキも義姉たちが泊まるつもりだったのは初耳だったようで「ま・・待てよ姉ちゃん。一体どういうことだよ・・?!」と驚いて尋ねました。

義姉は言いにくそうに「いや・・最終的にお酒も飲みたいから泊まらせてくれるかな~って・・」とごにょごにょ。義姉に弱いヒロキもさすがに「なんだよそれ?!」と呆れていました。すると、義姉は手をグッと握りしめながら「・・だって、私だってたまには息抜きしたいもん・・」とぼそり。

そして、「たまには誰かのご飯食べて、誰かに子供たち見てもらって、好きなように過ごしたっていいじゃない!!」と感情を爆発させた義姉。

「私にも少しくらい好き勝手させなさいよー!!」と叫ぶ義姉の言葉に、今日一日のあれこれを思い出して「もう充分好き勝手されてる気がするけど・・」という言葉が口から出そうでしたが、ここは黙っておきました。「だからって突然こんなことするなよ・・。マサキたちも混乱するだろ?」とヒロキがたしなめると、義姉はふいっと顔を逸らし「事前に言ったら断られるに決まってるじゃん!それくらい分かってるわよっ」と不機嫌そうに言いました。やっぱり義姉は最初から泊まるつもりだったにも関わらず、何の連絡もなく突然訪ねて来ていたのです。
たまには息抜きをしたいという義姉の気持ちも理解できますが、だからといって弟家族に迷惑をかけていい理由にはなりませんよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:みつけまま
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離婚届を突きつけて、このわがままな姉を取るか、私を取るか選択させろ。
いやいや、みんなそう思ってるから
だからって、弟の奥さんに迷惑かけてもいいってわけではない
しかもタバコはあかん