孫を引き取りたい両親は息子に復縁を勧める

今日は息子の奏斗との月に1回の面会日。凪子との離婚原因は俺の浮気でしたが、そのせいでこんなに可愛い奏斗と離れ離れになってしまったのかと思うと悔やんでも悔やみきれません。今はこの面会日が俺の一番の楽しみです。
凪子と離婚後、俺は実家に戻って暮らしています。凪子から奏斗を預かった俺は、ファミレスでご飯を食べた後、いつものように奏斗を家に連れて行きました。家に入ると、待ち構えていた両親が「あらーかなちゃん!」「よく来たな、奏斗」と笑顔で出迎えます。奏斗も「こんにちは」と笑顔で挨拶。

1ヶ月ぶりの奏斗の姿に、父さんは「大きくなったな」と目を細め、妹の祐子も「お兄ちゃんそっくりになって・・本当にかわいいわ」とメロメロです。

すると、父さんが「女手一つで子育てなんて大変だろう。奏斗はこちらに渡したほうがいいだろうに」とため息まじりで言い、母さんも「そうよね。凪子さん、ご両親ともお付き合いないし・・。凪子さんだけしかいない環境なんて心配だわ」と言い出しました。実家と折り合いが悪かった凪子は、離婚後も実家には頼らず、仕事をしながら一人で奏斗を育てているのです。

「奏斗は保育園で楽しくやってるみたいだよ」と伝えるも、「それが心配なの!こっちで育てれば有名幼稚園に通わせられるのに・・」と納得いかない様子の母さん。

「大輔、今の彼女と結婚して奏斗を引き取るか・・それとも凪子さんと再婚する気はないのか?凪子さんにとってもありがたい話だと思うが・・」父さんにそう言われ、俺は「考えてないわけじゃないけど・・」とぼそり。俺だって、可愛い奏斗と一緒に暮らしたいし凪子を助けたい気持ちもあります。

俺は父さんに言われた言葉を頭の中で思い返しながら、「凪子だって1人で奏斗を抱えて仕事するより、俺と再婚した方がいいよな?」と思えてきました。
大輔さんのご両親も奏斗くんが可愛くて仕方がないようですね。でも、なんだか凪子さんのことを見下しているような物言いが気になります。大輔さんの実家で持ち上がった再婚話ですが、大事な凪子さんの気持ちが置き去りになっている気がしますね・・。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:yuiko
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勝手に自分の都合ばかり考えるな
不倫した加害者家族が何言ってるの?
こんな元義家族と縁が切れていいんだよ!