義母が預かっていた合鍵を無断で持ち出した義姉

幸い、れおくんの攻撃は腰に当たっただけで、お腹の赤ちゃんは無事でした。私は、遅れて到着した太一に玲美さんに襲われかけたことを伝えると、彼は顔を青ざめて頭を抱えました。このまま玲美さんを放っておけば、また何かされるかもしれない。そう思った私たちは、今回の出来事を義両親に話すことにしました。
「美希さん、この度は本当に玲美が申し訳ない」「預かった合鍵を私がちゃんと持っておけば・・・」そう言って体を震わせ、顔を真っ青にして謝る義両親。私は「勝手に持ち出したのは玲美さんなので、気にしないでください」と伝えました。どうやら玲美さんは、義母が預かっていた合鍵を無断で持ち出し、それを使って私たちの自宅に侵入したようです。

玲美さんがれおくんを置いていってしまったこともあり、私と太一は、れおくんを義実家まで送り届けることにしました。玲美さんにされたことについても、義両親にきちんと伝えておきたかったので、ちょうどよかったです。私の話を聞き終えた義両親は、みるみる顔色を失い、真っ青になっていました。

れおくんは泣き疲れたのか、車の中ですっかり眠ってしまいました。眠ったままのれおくんを太一がそっと抱き上げ、客間まで運んでくれました。「れおは客間で寝かせてきたよ」そう伝えると、義母は静かに「ありがとう」と頭を下げました。

目に涙を溜めて何度も何度も謝ってくれたれおくん。私を叩くようなこと、いくら母親に言われてもやりたくなかったに違いありません。まだ4歳の子どもにそんなことをさせるなんて・・・私は玲美さんが心底信じられませんでした。

勇也さんとの不倫は完全に彼女の勘違いだけど、百歩譲って、私に逆恨みの感情を抱くところまではまだ理解できます。だけど、自分の子どもを復讐の道具に使って傷付けるなんて絶対許せない。私は玲美さんへ強い怒りを覚えたのでした。
息子が嫌がっているにもかかわらず、自分の復讐を果たすために子どもを利用するなんて、親として絶対にしてはいけない行為です。しかも、傷ついて泣く息子をその場に置き去りにするなんて・・・美希さんが玲美さんに強い怒りを覚えるのも無理はありませんね。
※ストーリーはフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:ポジョ
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百万歩譲っても逆恨みされるの理解できないわ
ちょっと話の筋と違う視点になるけど
合鍵を義両親に渡しているって、私は嫌だな・・・。
この機会に返却してもらおうよ。