執着ママにロックオンされた話


突然まるさん達の前に現れたゆかちゃんママ。

ちょうど合流したたっくんママも含め、まるさん達3人は「なんで!?」と驚きます。「え?誰も話してないよね?」と小声でマキちゃんママが聞くと、たっくんママは困惑しながら無言で頷きます。まるさんは驚きのあまり固まっています。

すると、ゆかちゃんママが「あっれー?アキくんママ・・」と、偶然だといわんばかりに大げさに驚きながら明るく声をかけてきました。

困惑して固まるまるさんに、ゆかちゃんママは「なんなん?引っ越したって聞いたけど戻って来たん?」と一方的に話しかけます。

一年前は標準語で敬語だったゆかちゃんママがなぜか関西弁でため口の話し方になっていて、まるさんは「誰っ!?」と白目。

ゆかちゃんママの変化に困惑しつつも、気にしないフリをして「・・ゆかちゃんママもお花見ですか?」と必死に平常心を保ち話しかけたまるさん。

すると、ゆかちゃんママが「ハッ・・アハハハハッ」と突然大きな声で笑いだしました。

そして、腕を組みながら「そんなワケないやん!お花見するならザーマス公園行くやん!こんなショボい公園じゃなくて!」と馬鹿にしたように言いました。まるさんは「公園までマウント材料に!?」とドン引きです。
この日まるさん達が集まることは誰も話していないはずなのに、なぜかその場に現れたゆかちゃんママ。ゆかちゃんママは偶然だといわんばかりに大げさに驚きながらまるさんに話しかけてきたのですが、一年前は標準語で敬語だった話し方がなぜか関西弁でタメ口になっていました。まるさんは困惑しつつも気にしないふりをして「ゆかちゃんママもお花見ですか?」と話しかけると、ゆかちゃんママは大笑いして「そんなワケないやん!お花見するならこんなショボい公園じゃなくてザーマス公園行くやん!」と馬鹿にしたように言ってきました。まるさんは公園までマウント材料にするゆかちゃんママにドン引きです。
ゆかちゃんママの変わりよう・・一年の間に一体何があったのでしょうか。でも、なんでもマウントの材料にするところは変わっていませんね。
※この話は身バレ防止のため実体験にフィクションを加えてオーバーに描いております。
登場人物名、場所は架空のものとし、創作漫画としてお読み頂けると幸いです。
[作者]まる
9歳の面白息子アキを育てるアラフォー母です。
[編集]ママ広場編集部
ゆかちゃんママは絶対にまるさんが今日ここに来るとわかっていて来ましたよね。
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