執着ママにロックオンされた話


不快感を露わにするまるさんを見て「え?」と何も分かっていない様子のゆかちゃんママ。

まるさんが「じゃ、アキを先生に見てもらってるので、もう行きます!」と言うと、ゆかちゃんママは「・・あっ!」と何か言いたげでしたが、まるさんはスルーしてその場を離れました。

その後はマキちゃん親子と4人で楽しく遊んでいたまるさん。「これでもう、近づいて来ないだろう」と安心してたのですが、

ゆかちゃんママは空気を読まずまた「アキくんママ!」と話しかけてきて、まるさんは「甘かったーっ」と痛感。

ゆかちゃんママは「さっきの話ですけど」と切り出してきて、まるさんは「・・はい?」と耳を疑います。ついさっき、「その話はもういいです!」ときっぱり断ったにもかかわらず、しつこく話を蒸し返すゆかちゃんママにまるさんはドン引きです。

「だからもういい・・」とまるさんがもう一度断ろうとすると、それを遮って「お金がないからですかって聞いたのは、アキくんママがそうだって言ってるわけじゃなくって!」と必死に弁明を始めるゆかちゃんママ。

「単なる『質問』だったんですけど!私としては『通わない理由』が知りたかっただけなんです!」と自分の正当性を訴えるだけのゆかちゃんママの言葉を聞きながら、まるさんは「はぁ?」と呆れてしまいます。

「私の中では、『幼児教室に通わない』=『お金がなくて通えない』それしか頭に浮かばなかっただけなんです!」と必死に訴えるゆかちゃんママに、「それが失礼だって言ってるんだが?」と呆れながら心の中で突っ込むまるさんでした。
幼児教室に通わせないのはお金がないからなのかと失礼すぎる発言をしたゆかちゃんママに我慢の限界になったまるさんは、「その話はもういいです」と言ってその場を離れましたが、ゆかちゃんママは空気を読まずまた話しかけてきました。「さっきの話ですけど」と話し始めるゆかちゃんママに「だからもういい」と遮ろうとするまるさんですが、ゆかちゃんママは強引に「お金がないからですかって聞いたのは、アキくんママがそうだって言ってるわけじゃなくって!」と先ほどの発言の弁明を始めました。一方的に自分の気持ちばかりを訴えてくるゆかちゃんママの言葉を呆れながら聞いていたまるさんに、ゆかちゃんママは「幼児教室に通わない理由が『お金がない』しか浮かばなかった」と必死の弁明。その言葉に「それが失礼だって言ってるんだが?」と心の中で突っ込むまるさんでした。
自分を正当化することに必死で言われたまるさんの気持ちは全く考えていないゆかちゃんママ。もう話したくないと言っている相手にわざわざ言いに来ることではないですよね。
※この話は身バレ防止のため実体験にフィクションを加えてオーバーに描いております。
登場人物名、場所は架空のものとし、創作漫画としてお読み頂けると幸いです。
[作者]まる
9歳の面白息子アキを育てるアラフォー母です。
[編集]ママ広場編集部
あれだけきっぱり拒否されても話しかけにいくゆかちゃんママのメンタルが信じられませんね。
![ママ広場 [mamahiroba]](https://mamahiroba.com/wp-content/themes/mamahiroba-2024/images/common/logo.webp)


