前回のお話
お母さんの誕生日の話をダシに弟まさひでさんを呼び出した雅美さん、「１人っきりで困ってる部下を助けるのは上司の役目」と言い出すまさひでさんに「で？どんな助けをしたの？」とたずねるも「どんなって・・レイ子ちゃんも『話を聞いてくれるだけでうれしい』って言ってくれて・・」とまさかの「レイ子ちゃん」呼び！会社では呼ばないと言いつつ、「俺にそう呼ばれると安心してうれしいみたい」とまんざらでもない様子に「バカがいる・・」と呆れた雅美さんは「ごめん・・ゆかちゃん・・」と心の中で呟きました。
あざと女子に狙われた弟［８－１］まんざらでもない弟を見ていられない
まさひでさんを家に呼び出して問い詰めた雅美さん、すると「レイ子ちゃんも『話を聞いてくれるだけでうれしい』って言ってくれて・・」とまさかの「レイ子ちゃん」呼び！「俺にそう呼ばれると安心してうれしいみたい」とまんざらでもない様子に「バカがいる・・」と呆れた雅美さんは、テーブルに置いてあったまさひでさんのスマホをじっと見つめて「貸せっ！！」と取り上げました。
「あっ！」咄嗟のことに驚くまさひでさんは「姉ちゃん返せよ！」と言いましたが「あ゛あ゛？」と凄む雅美さんに何も言えなくなってしまいました。
まさひでさんを家に呼び出して問い詰めた雅美さん、すると「レイ子ちゃんも『話を聞いてくれるだけでうれしい』って言ってくれて・・」とまさかの「レイ子ちゃん」呼び！会社では呼んでいないと言いつつ、「俺にそう呼ばれると安心してうれしいみたい」とまんざらでもないまさひでさんの様子に「バカがいる・・」と呆れた雅美さんは、テーブルに置いてあったまさひでさんのスマホをじっと見つめて「貸せっ！！」と取り上げました。「あっ！姉ちゃん返せよ！」と言うまさひでさんは「あ゛あ゛？」と雅美さんに凄まれて何も言えなくなってしまいました。
まさひでさんの様子に呆れて何も言えない雅美さん、スマホを取り上げたのは、もちろん何か考えがあってのことですよね！
----------------
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案：ママ広場編集部 脚本：船井秋 編集：石野スズ
作画：dechi
