前回の話
社内で何度も同じタイミングで席を外す良し男さんとふり子さんを怪しく感じ気になって仕方がないマキさん。お昼休憩の時間になると、良し男さんに「お疲れ様です」と話しかけるふり子さんが目に入り「お昼2人で行くのか!?」と気が気じゃないマキさん。マリコさんに誘われ食事に向かいますが、頭の中は良し男さん達への疑念でいっぱい。そんなマキさんにマリコさんは厳しい視線を向けていて・・・。
【115】外面がいい夫の本性について~外面の良い夫が不倫してました~
お昼休憩が終わる少し前、一人で会社に戻ってきた村上さん。
そこへマキさんがヌッと現れ・・・
「今日お昼はどちらに?」
と話しかけました。
「うっわ何か出て来た!!!」
突然現れたマキさんに驚く村上さん。
「あっすんません。普通に話しかけて下さいよびっくりしたァ!!定食屋っす」
「ごめんごめん。外面さんと?」
さり気なく探りを入れるマキさん。
「1人っすよ?外面さんに用があるならもう昼から戻ってくるんじゃないっスか?」
村上さんが外面さんと一緒ではなかったと聞いて悪い妄想が膨らむマキさん。
(やっぱふり子と昼行ったのか・・・!?2人で!?)
「明日から毎日外面さんとお昼行くと良いよ」
冗談交じりに村上さんにそう言いながら、
(ふり子の行動に注意しよう)
そう強く思ったマキさんでした。
そして、その日から・・・
続きます
次の話
岡田ももえ
自身や知人の実話体験談をブログとSNSで投稿しています!!
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すみれさんを心配しての行動なのですが、マキさん・・・ちょっぴり暴走気味かも!?(汗)大丈夫でしょうか・・・。
[ママ広場編集部]