前回のお話
おまわりさんに保護されたのは初めてではない、とサラッと話すおーちゃんの様子に驚くまるさん、未就学児。保護されるのは初めてじゃない。なのにまた1人で公園に放置・・親が全く反省してないから同じことが起きていると、おーちゃんの両親に対する怒りが・・!!
放置子おーちゃん50
「前にも警察に保護されたことがあるおーちゃんと、反省していない親(多分)」
「いやなんか・・知れば知るほどヤバい。想像を超えて来る(悪い意味で)」
とまるさんが考えていると・・
ぐ~~~っ・・・
ぎゅるるるるー!!
ぐぎゅ~~っ!!
「すんげえ腹の音!!」
「お腹空いてるのかな・・朝ごはん食べてないとか?」
と心配になるまるさん、
「けどそれ聞いちゃうとまたおーちゃんに懐かれてしまうっっ」
そう考えている間も鳴り続けるおーちゃんのお腹・・(もちろんおーちゃんは手ぶら)
「警察が来るまで極力話さないようにしよう!『お腹すいてるっぽいです』って警察の人に報告しよう。うん!」
と覚悟を決めたまるさん、そして・・
「あ、来た!」
1台のパトカーが停まって・・
※この話は身バレ防止のため実体験にフィクションを加えてオーバーに描いております。
登場人物名、場所は架空のものとし、創作漫画としてお読み頂けると幸いです。
続きます!
まる
8歳の面白息子アキを育てるアラフォー母です。
-------------
お腹が鳴ったのを聞いてしまったら・・でも・・まるさんの覚悟は正しいと思います!
[ママ広場編集部]