前回の話
ある日突然ジュリちゃんママに「マコちゃんに盗み癖がある」と言われたさゆりさん、「マコちゃんは認めないけど、一度話してみて」と言われ、困惑して・・
正論マウント母娘[3]名前を聞いて動揺する娘
とりあえずジュリちゃんママには連絡のお礼とマコちゃんに確認しますという返信をしたさゆりさんですが、そのショッキングな内容に、返信を打つ指は震えていました。
マコちゃんが学校から帰ってきました。
なんだかいつもとお母さんの様子が違うので、心配になったマコちゃんは
お母さんの顔を見にどうしたの?と近づいてきました。
さゆりさんは、さっきジュリちゃんママから連絡がきて・・・と話しかけると、明らかにマコちゃんの顔色が変わりました。
そして、さゆりさんがまだ何も話さないうちから、辛そうな悲しそうな顔で「私は盗んでいない!」と叫んだのです。
続きます
次の話
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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲してしています。
脚本・編集:ママ広場編集部 作画:dechi