<感覚過敏>突然嫌がり始めた。原因はなに?[1]|3歳娘パンツが履けなくなったあの日から。ママ広場マンガ

このお話は、私と娘の体験談であり、感覚過敏(触覚過敏)に対する対処法など医学的根拠に基づくものではありません。
あくまでも一個人の体験談としてご覧いただけると幸いです。

[1]<感覚過敏>3歳娘。パンツが履けなくなったあの日から。|気が狂いそうになった私と辛かった娘の話。

それは突然始まりました。




ある日を境に、娘はパンツを嫌がるようになりました。
着替えの時に、癇癪が始まりました。
『お股がいや。気持ち悪い!!』手が付けられないほど、暴れるのです。
イヤイヤ期の延長かと思いましたが、違っていました。

何がいやなのか、どうして我慢できないのか・・娘の気持ちがわかってあげられないもどかしさ
どうしたら、嫌がらないようにしてあげられるのかわからない、手立てのなさ。

何をどうすればいいのか・・・解決はできるのか・・・
この出口の見えない毎日の出来事は、私をどんどん追いつめられて行きました。

気が狂ってしまうのではないかと思うほどでした。

当時は今ほどスマホも普及しておらず、「感覚過敏」という言葉も今ほど聞くことがありませんでした。
育児が嫌になることはなかったけれど、どうすればいいかもわからなくて彷徨った私と娘の長く辛かった日々の記録です。

[2]へ続きます。
次のページ:[2]何がいや?ワガママ?戸惑いしかない
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※この物語は実話を元にしたフィクションです。
※実在の人物や団体等とは関係ありません。

原案 yui 脚本 ママ広場編集部 編集・作画 めめ

作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。

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