料理の後はお茶にお風呂に明日の朝食と止まらない要求

付き合って3か月の大安の日に入籍を決めた私たち。パパやママには猛反対されたけど、一緒に暮らすことも入籍することもママには伝えたし、婚姻届も出してもらうように頼んだから大丈夫!と週末、いよいよ和男さんの家へ。「ユメちゃんお帰りなさい」と出迎えられ夢の新婚生活!とワクワクしていると、「奥さんの手料理食べたいな。5分行ったところにスーパーあるから」とこれまでと全く違う対応に驚く私。「私も疲れてるんだけどな・・」と思いつつ、「新妻の手料理に期待してくれてるんだから・・頑張らなきゃ!」と気合いを入れたのでした。
そして夕飯が完成!
「和男さんできたよ~。まだここのキッチンに慣れてないから失敗しちゃった」そう言ってテーブルにつくと、

「ほんとだ・・ここ焦げてる。ユメちゃん料理苦手なんだね。ま、若いから仕方ないか」和男さんの冷たい言葉に「・・反応が思ってたのと違う・・かも(汗)」と違和感が募りました。

和男さんは料理を口に運ぶと、「・・うん。見た目より悪くないね。今後に期待かな」と言われ、「・・が、頑張るね・・」と答えるのが精一杯でした。
そして食後。
「・・ふうお腹いっぱい。あ、緑茶淹れてくれる?」と動こうともしない和男さん。「あ、はい」と答えたものの、「ちょっと待って。お茶も私が淹れるの・・?」これまでとあまりに違う和男さんの態度に驚く私。

その後も、「緑茶飲んだら風呂入りたいからよろしくね」と平然と言ったり、かと思えば「あ、そうそう。明日の朝食だけど僕、朝は和食派だから。でも食後にはコーヒーよろしくね」次から次へと自分の要望を伝えてくる和男さんに、「え・・?え・・??」と驚きが止まりませんでした。

その後も、食べ終わった後の食器を片づけたり、洗ったりと忙しく動く私には目もくれず、ゆったりとソファで寛ぐ和男さん。その姿を見て、「・・なんか、これまでの和男さんと違う・・?」とあまりの違いに早くも不安になって来たのでした。
一緒に暮らすことになった初日に、いきなり近くのスーパーに買い物に行って料理をして、お茶を淹れて、お風呂に入りたい、明日の朝食は・・と自分の要望を立て続けに伝える和男さん、これまでだったら食事はレストランかケータリング、ユメさんに何かさせることはなく2人でゆったり時間を過ごしていたはずなのに。ユメさんの中の違和感レーダーが思いっきり発動していそうですね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:マキノ
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世話する人が、母親から妻に替わっただけ
しかも、タダで性欲まで満たしてくれるし
だから、若くて世間知らずそうな子を
探して捕まえたんだろうなぁ
夢見るユメ子ちゃん、現実はそんなに甘くないんだよ。
彼は「無料の家政婦が出来た」としか思ってないよ。
なんなら「将来の介護も安泰」とも思ってるかもね。