「男の仕事と女の仕事は一緒にしちゃだめだよ」男尊女卑の思考がチラリ

両親の反対を押し切って一緒に暮らすことにした私。夢のような生活を想像して和男さんの家へやって来たものの、到着するや「奥さんの手料理食べたいな。近くにスーパーあるから」と買い出しから要求。その後もお茶を淹れて、お風呂をわかして、明日の朝食は和食だけどコーヒーよろしく、と自分の要望を次から次へと言いつつ自分はソファでゆったり。疲れているのに忙しく動きながら、「・・なんかこれまでの和男さんと違う・・?」と嫌な予感がしました。
そして翌朝。
和男さんのリクエスト通りの和食を用意した私。すると、「ご飯、味噌汁、卵焼き・・か。うーん・・ちょっと品数が少ないね。あとは焼き魚が欲しいかな」といきなりのダメ出し。「・・次は気をつけるね」と答えつつ、「頑張って作ったのに・・」と全く褒めてくれない和男さんに対して心の中で呟きました。

「・・休日はいいけど、平日は私も仕事あるから無理だよ。トーストとコーヒーとかにしない?」と提案するも、「大丈夫。できるよ。最初はみんな素人なんだからさ」と笑顔で言う和男さん。私は思い切って「でも仕事もあるし、私だけが家事するのはちょっと・・」と不満を伝えました。

すると、「はぁ・・若いからわからないかもしれないけど、男の仕事と女の仕事は一緒にしちゃだめだよ。負っている責任も全然違うんだから」と蔑むような眼をして話す和男さんに、

「でも・・」と反論しようとするも、「僕の給料だけでも暮らしていけるんだし、無理して仕事しないで、ユメちゃんは家のことを頑張ってくれないかな。そして働く僕を癒してほしい」和男さんにそう言われ、何も言えなくなる私に、「ごちそうさま。今日は日曜だけど客先と約束があるんだ。夜ご飯は家で食べるから頼んだよ」そう言って席を立つ和男さん。私は思わず「え?」と呟きました。

「和男さん・・」と声をかけようとすると、「ちょっと家も散らかってるから掃除よろしく。行ってくるね」そう言うと、ゴルフバッグを背中に担いで家を出て行ってしまいました。「こ、これが・・私の王子様との結婚生活・・なの!?」と、想像とは全く違ったやりとりに言葉を失いました。
一緒に暮らすことになり、いきなり料理を作ることになったユメさんは、次こそはと一生懸命朝ご飯を作ったにもかかわらず、「品数が少ない」と何もしない上に褒めたり労ったりもせず冷たく言うだけの和男さんに不満が。平日はトーストとコーヒーにしない?と提案するも、笑顔でうやむやにする和男さん。もう嫌な予感しかしませんよね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:マキノ
![ママ広場 [mamahiroba]](https://mamahiroba.com/wp-content/themes/mamahiroba-2024/images/common/logo.webp)

年の功なのか口は回りそうだし、ユメちゃんすぐ言いくるめられそう…
逃げてー!
としか言えない。
両親や友達に泣きつく→具体的に指摘される姿が目に浮かぶ