義母の嫌味をサラリとかわし笑顔で感謝する義妹に思わず拍手。義母の刃が刺さらない![5]|ママ広場マンガ

前回の話
義弟翔くんと結婚したのは、義母のお叱りにも動じないイマドキなキラキラ女子みなみちゃん。あるとき、義母が翔くんから預かった鍵で2人の家を訪れると部屋の中はごちゃごちゃで全く片付いておらず、見かねた義母は2時間かけて掃除したのだそう。後日、ちゃんと掃除をするようみなみちゃんにお説教すると、笑顔で「あれやっぱりお義母さんだったんですねー。ありがとうございますぅ!」とお礼を言われ怒り心頭の義母でした。

義母の刃が刺さらない![5]義母と義弟の関係にドン引き


ある日、洗濯物を畳んでいる義母を見かけ、慌てて「あっ、お義母さんすみません!それ悠希さんのです・・?」夫の洗濯物を義母に畳ませてしまっているのかと思い、慌てて義母に話しかけるも、「あれ?違う・・誰の??」と驚く私。

すると、「これ翔のよ~。まったく、みなみちゃんは洗濯もろくにしないのかしら。この前、翔がしわくちゃのシャツで出勤するのを見てびっくりしたわよ!だから翔には翔の洗濯物はうちに持ってらっしゃいって言ったのよ~」と呆れたように言う義母の言葉に、「え~・・お義母さんもお義母さんだけど、翔くんもアレだよね・・」とドン引き。

「あ、もしもし?みなみちゃん?翔の洗濯物できてるから取りに来て。アイロンもしてあげたわよ。いつもしわくちゃだから」嫌味たっぷりに義母がみなみちゃんに電話をかけましたが、「まったく!!あーイライラするわ~!あの娘何て言ったと思う!?」と電話を切ったあとに激怒する義母に驚いて「ど、どうしました!?」とたずねました。

みなみちゃんは「はぁい!ありがとうございます。まったくもぅ、翔はお義母さんに洗濯頼んだんですねー。アイロン苦手だから助かりましたぁ!」と全く悪びれずに言い放ったようで、思わず「みなみちゃんすごい!!」と賞賛してしまいました。
次の話
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi

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