前回の話
「だって俺、男だし」自分の娘つむちゃんをまともにお風呂に入れたことがない、そう開き直るように言う憲一さん、するとそこにお母さんがやって来て「慣れない農業で疲れてるから、あまり責めんでやって」とつむちゃんのタオルや着替えは私が用意する、と申し出があり、「もう・・お母さんは昔からお兄ちゃんに甘いんだからなぁ」カオリさんが呟きました。
実母が嫁いびり義母になっていた[8-2]早朝に響く厳しい命令口調
そして、その日の就寝中のこと。「・・・!!!」「---------!!」なんだか言い争う声のような音が聞こえて「ん?」目をしょぼしょぼさせながらカオリさんは起き出しました。
「今何時よ・・」時計を見ると朝の5時!そして「~・・・しろ!!」強い命令口調が聞こえてきました。
「え・・怒鳴り声・・」思わず飛び起きたカオリさんは、「誰?・・ケンカ!?」驚きながら耳を澄ましました。
続きます。
ママ広場マンガ「実母が嫁いびり義母になっていた」は毎日更新します。おたのしみに!
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi